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私はブリュレ以外の三人を見て本当の事を言おうとした瞬間…
プルプルプル
プルプルプル
貴方「！！」
私のポケットの中に入っていた電伝虫が鳴った
貴方「すまない…弟からだ」
プリン「Aさんに弟さん居たんですね」
貴方「あぁ とても優しい弟なんだ」ニコッ
みんな「////」
貴方「悪いが席を外すせっかく誘ってくれたのにすまない」
アマンダ「別に大丈夫よ」
貴方「すまない」
私はそう言って外に出た
ここから自室まで距離がある
貴方「(テラスなら大丈夫かな？)」
私は一人でテラスの方に行き電伝虫を手に取った
貴方『はい』
ギル『姉さん』
貴方『どうしたんだ？』
ギル『別に問題はないんだけど、姉さんが心配で』
貴方『私の心配？』
私はギルに聞き返した
ギル『姉さんがイジメられていないかなって思って』
貴方『…』
ギル『やっぱり俺もついて行けばよかったなって思って…』
ギルにとって私はまだ弱く思わられているらしい
貴方『私はイジメられていない昔みたいには絶対にならない』
ギル『！！そうだよね！姉さんはめちゃくちゃ強いもんね！』
ギルは電話越しでもすごく嬉しそうな声を出した
貴方『あと、ここの国はとても良い人ばかりだ』
ギル『！…良い人…』
貴方『あぁ、みんな素敵な人ばかりだ』
ギル『…』
貴方『特にブリュレとカタクリさんや…』
私はふとカタクリさんの事を思い出し口にしてしまった
ギル『カタクリさん…？』
貴方『ま、まぁ、全員いい人だ！いつかギルも来たらいい』
ギル『うん…姉さんに会いに行くよ』
貴方『あぁ またな』
私は切ろうとしたら
ギル『姉さん』
貴方『ん？』
ギル『俺、姉さんが大切な存在だから』
貴方『私もギルは大切な存在だ』ニコッ
ギル『ありがとう』
ギルは落ち着いた声を出して電伝虫を切った
私も切り
部屋に戻る為テラスから出た
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ドラ猫(プロフ) - 半分ニートガールさん» 半分ニートガールさんコメントありがとうございます^ ^喜んでいただきとても嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年10月29日 7時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール(プロフ) - この初々しい感じ好きです(((殴 はじめまして！半分ニートガールと申します！この作品を応援してます、頑張ってください！！ (2019年10月29日 1時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - たぬきちさん» コメントありがとうございます^ ^更新頑張ります！！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
たぬきち(プロフ) - 続きが気になります!更新待ってます(´・ω・｀) (2019年10月6日 20時) (レス) id: 75c67c1861 (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - しおんさん» コメントありがとうございます！！(*≧∀≦*)続き書きますね！！更新頑張ります！！ (2019年6月17日 11時) (レス) id: aa433f7f0b (このIDを非表示/違反報告)
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