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そして、色々な場所を案内してもらった
貴方「今日はありがとうございました」
ペロスペロー「いやいや、城の中を知ってもらった方が色々便利だからね」
貴方「何かお礼を…」
ペロスペロー「お礼なんて別にいらないぺろりん」
貴方「しかし…」
私は考えて…
貴方「！」
ある事を思い浮かべて
私は空中に魔法陣を浮かべた
ペロスペロー「？」
貴方「…」
魔法陣の中から飴細工を出し武器を作った
ペロスペロー「！？」
貴方「…綺麗ではないが、飴を使うあなたにこの武器は向いていると思う…」
ペロスペロー「そんな事もできるんだな」
貴方「一応…いらなければ、別に捨てても」
ペロスペロー「いや、ありがたく使わせていただくよぺろりん」
そう言ってペロスペローさんは武器を受け取り
ペロスペロー「それじゃあな」
貴方「ありがとうございました」
またお礼を言ってから私たちは別れた
別れ曲がり角を曲がると…
ドンッ
貴方「あ、すみま…」
誰かにぶつかり見上げると
カタクリ「…」
貴方「カタクリさん」
カタクリさんがそこにいた
貴方「ぶつかってすみませんでした」
私はそう言って立ち去ろうとしたら…
ガシッ
貴方「！？」
腕を掴まれた
カタクリ「さっきペロス兄と何を話していた」
貴方「ペロスペローさんに案内をしてもらっただけだ」
カタクリ「……そうか」
そう言ってカタクリさんは腕を離してくれた
貴方「それでは…」
私はそう言って離れようとしたら
カタクリ「街もペロス兄が案内するのか？」
貴方「え？」
カタクリ「…」
貴方「いや、別にその予定はない 街にはブリュレに案内してもらおうかと思っているが…」
カタクリ「俺が案内をする」
貴方「え？」
私はカタクリさんの言葉を聞き返すような感じでえ？っと言った
貴方「カタクリさん忙しいんじゃ…」
カタクリ「特に用事はない…明日の朝 お前の部屋の前にいる」
カタクリさんはじゃあなっと言って立ち去った
私は廊下に一人取り残され
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ドラ猫(プロフ) - 半分ニートガールさん» 半分ニートガールさんコメントありがとうございます^ ^喜んでいただきとても嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年10月29日 7時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
半分ニートガール(プロフ) - この初々しい感じ好きです(((殴 はじめまして！半分ニートガールと申します！この作品を応援してます、頑張ってください！！ (2019年10月29日 1時) (レス) id: 94956eabef (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - たぬきちさん» コメントありがとうございます^ ^更新頑張ります！！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
たぬきち(プロフ) - 続きが気になります!更新待ってます(´・ω・｀) (2019年10月6日 20時) (レス) id: 75c67c1861 (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - しおんさん» コメントありがとうございます！！(*≧∀≦*)続き書きますね！！更新頑張ります！！ (2019年6月17日 11時) (レス) id: aa433f7f0b (このIDを非表示/違反報告)
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