【ONEPIEC】海の上【ロー】 (ページ9)

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シャチの傾向ページ9

(ロー視点)

ロー「コイツ…床で寝やがった。」

俺は夜あまり寝ないから、ミライレ屋をベッドに寝かせた。

そのまま、俺は食堂に行って珈琲を飲もうと食堂へ向かった。

シャチ「あ、キャプテン。」

ロー「珍しいな。」

シャチと夜会う事はそうそうない。こいつは起きて騒いで食って騒いで寝るからな。

シャチ「いやー寝れなくて…。そういや、(人1)は？」

ロー「ぐっすりだ。」

シャチ「…アイツどうするんすか？戦力にはなりますが、何も知らないですし…。」

確かに、アイツは素手だがペンギンに勝った。それも、傷を全然おっていなかった。

ペンギンは素手でも強い。それを攻撃を殆どかわし、ノックアウトさせたとなると、

余程強いとみた。

だが、アイツは異世界からきたと言っており、奴の事を俺達は知らない。

アイツからも何も話てこない。

ロー「仲間にしようと思ってる。」

が、アイツは例外だ。あのまま修行を重ねれば新世代のルーキーとして名を馳せるだろう。

そんなアイツを敵にまわすのはごめんだしな。

シャチ「本当っすか！？よっしゃ！！」

どうやら、シャチは前々からアイツを仲間にしたかったらしい。

シャチ「キャプテンの事だから仲間にしないかとばかり…。」

アイツの修行には何を覚えさせたらいいだろうか。六式か？覇気か？

シャチ「じゃ、俺は寝ますんで。モヤモヤもなくなったし。」

シャチは本当に奴を仲間にしたかったらしいな。シャチがこんな夜までアイツを仲間に

したい。俺は反対するだろう。と悩んでいるのは珍しい傾向だ。

ロー「俺も戻るか。」ガタッ

今日はよく寝れそうだ。にしても…寝床どうするか。