【ONEPIEC】海の上【ロー】 (ページ15)

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雰囲気ページ15

シャチ「そういやぁ、船長。(人1)って結局どうするんすか？」

ロー「…正式に仲間(クルー)になった。」

ペンギン「船長それ早く言ってくださいよ！だからキャプテンって言ってたのか。」

2人で、宴がしたかった。と騒いでいた。どうやらシャチは騒ぎたい。

ペンギンは酒が飲みたい。という事だった。ペンギンって酒好きだったんだな…。

ベポ「それじゃあ、明日島に到着するし、そこで食料揃えて宴しない？」

2人「いいアイディアだ、ベポ！！」

こういう時のシャチペンは息が合っている。

ロー「…ミライレ屋、話がある。」

ライ「？あぁ。」

俺達は食堂を出て、甲板へ。

(人1)「話って何だ？」

ロー「ハートの海賊団(ここ)のクルーになるなら、最低でも応急処置ぐらいは
　知っている必要がある。よって、これからは修行も必要だが、医学の勉強もしてもらう。」

(人1)「それなら、御安い御用だ。」

元々頭はいいほうで、復習なんてせずに脳が記憶する。だから、勉強は得意だ。

体育も教わった事をそのままやってただけなのにな…。いい成績だった。

(人1)「じゃあ明日から勉強にも励むとしますか。」

そう言って俺は中に入ろうとした。

ロー「待て、ミライレ屋。」

(人1)「？？」

ロー「…俺達は今日から仲間だ。…辛い事があれば相談にのってやる。」

俺は死の外科医からそんな言葉が出てくるとは思わなかった。

まぁ、それはあの時の朱との口論で俺がひきこもりという話があったからだろう。

ライ「サンキュ。」

それだけ言うと、先に食堂に戻ってシャチ達と楽しく話していた。

次の日。島に到着。ベポを留守番にし、俺達は島へと降りた。

ロー「おい、ミライレ屋…」

(人1)「(人1)かミライレだ。」

俺はキャプテンの言葉を遮り、喋った。

(人1)「俺だけクルーの中で屋がつくのは可笑しいだろ。」ﾑｯ

ロー「…そうだな。(人1)。」

(人1)「！！何だ？キャプテン。」

行き成り呼ばれたので吃驚した。

ロー「…俺から離れるなよ。」

(人1)「！アイアイ、キャプテン！！」

他2人「(なんかいい雰囲気…。)」

取り合えず俺達は買い物をする事にした。……のだが。