【ONEPIEC】海の上【ロー】 (ページ11)

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子供の喧嘩ページ11

ベポ「ご飯ですよ…キャプテ…って、あれ、おきてる？」

(人1)「ベポォォォォ！」ギュ

ベポ「え、何！？」

あぁ…このもふもふ感癒される…。ローもこれがすきなんだろうな。

ロー「おい、ミライレ屋…」

(人1)「俺に喋りかけるなぁぁぁぁぁぁ！！！！」ダッ

俺はベポを離し食堂へ猛ダッシュ。部屋に残されたローは唖然してるだろうな…。

バンッ

シャチ「うおっ！ビクッた…。(人1)じゃねぇか。」

ペンギン「そんな慌ててどうした。飯はにげねぇぞ。」

(人1)「あ、慌ててねぇ！走ってきただけだよ…。飯が目的じゃねぇ。」

深呼吸してると後ろに何かの気配。

(人1)「トラファルガー！？」サッ

俺はなぜか反射的にペンギンの後ろに隠れる。

ペンギン「は？キャプテン(人1)に何かしたんですか？」

ロー「いや、特に何も…。」

(人1)「しただろうが！お前の目は節穴かぁ！！！」

俺は俺しか理解できないと思うがギャーギャーピーピーと騒いでいた。

ロー「お前…もしかして女か。」

(人1)「！！？…それがどうした！」

シャチ「うえええっ！！？女ぁ！？」

ペンギンもベポも何も言わないが驚いてる。

(人1)「そんな驚かれると傷つくんだが…。つか、何で解ったんだ…？」

ロー「…その困惑気味とさっき触った時の体つき。」

(人1)「！？変態！！///」

ロー「好きで触ったんじゃねぇ！///」

と、2人で言い争っていると、シャチが割り込んできた。

シャチ「あの…話全くよめねぇんすけど…。」

(人1)「…コイツが寝ぼけて俺を抱きしめたんだよ！」

ペンギン「あぁ、成る程。」

と、手をパーとグーにしてポンッとするペンギン。

(人1)「しかも俺寝てたから抵抗しなかったが、同じベッドにねたんだからな！？
　お前は変態以外の何者でもねぇ！」

ロー「それはお前が女だと知らなかったからだろ！？」

ペ・シ・ベ「(子供の喧嘩…；)」

だぁもう!!何で朱は俺をこの船に落としたんだよ!!!

ライ「おい、朱!!また何処かで見てるんだろ!?出て来い！」

「何だよ、高みの見物してたのに…。」