6話 面白い子。byいそねこ ページ8
(人1)side
9代目、言ってなかったんだ。
僕がそんなことを考えてる時に、ふいに綱吉君の顔が青くなっていったと思ったら・・・
ツナ「・・・い゛っ!?(ただでさえスパルタなのに!?)」
・・・ああ、今の綱吉君の気持ち分かったよ。
アルコバレーノの中でも、特にスパルタだからね。リボーンは。
ご愁傷様、と思って心の中で手を合わせておいた。
リボーン「・・・(人1)?(チャッ」
・・・どうやら読心術を使った様で。銃口が目の前に見える。
ズガンッ チャキッ カキンッッ
身の危険を感じ、とっさに僕は愛用の武器であるナイフを取り出した。
そして銃弾をはじいて防ぐ。
ツナ「えっ・・・え゛え゛え゛っ!?((人1)さん、リボーンの銃弾はじいたぁっっ!?)」
綱吉君、よくそんなに大きな声で驚けるね・・・
リボーン「・・・腕は衰えてねぇようだな。」
(人1)「イヤ、そんなすぐに衰えないよ。リボーンこそ・・・って言いたいところだけど、
リボーンが衰えるなんて超常現象なみに有り得ない。」
リボーン「ニッ)よく分かってんじゃねぇか。」
それから少し僕らはたわいもない話をしていたが、ここで僕にとってはショートケーキの苺なみに
大事なことを思い出した。←
・・・そう。そろそろ(人2)が騒ぎ出す頃。
流石にこっちには来ないだろうけど、帰ったときが煩い。
(人1)「というわけで、そろそろ帰るな。」←
リボーン&ツナ「「いや、どういうわけ!?/だ。」」
きれいにハモったな・・・。声がユニゾンになってた。
とりあえず、帰るのは決定事項だから最後に一言。
(人1)「綱吉君。」
ツナ「は、はいっ!?」
(人1)「その、うん・・・色々頑張れ。」←
ツナ「え、ちょ、それどういm
(人1)「おじゃましました。」
あの、遮らないd
奈々「また来てねー♪」
ああもう!(怒」←
・・・ストレス?
にしても、綱吉君は面白いな。これから色んなものに振り回されそうだ。
こうして、僕は急いで家に帰った。
・・・・・家に帰ってすぐに、瞬間移動なみの速さで(人2)に抱き着かれたのは
言うまでもなかったと思う。
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師匠、本当にすいませんでした。
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いそねこ(プロフ) - ありがとうございますっ!死ぬ気で頑張らせていただきます! (2015年10月28日 18時) (レス) id: b2cf1257f4 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - 銀猫@十々羽の嫁さん» わーありがとう!銀猫!面白かった!?本当!?www更新頑張るよ! (2015年10月28日 7時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
銀猫@十々羽の嫁(プロフ) - 面白いので即お気に入りwDARK更新頑張れ!いそねこさんも頑張ってください! (2015年10月27日 22時) (レス) id: 7a6b040357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雲散霧消ダーク・エンジェル、いそねこ x他1人 | 作成日時:2015年10月25日 21時