自己紹介byDARK ページ7
ピンポーン ガチャ
(人1)「…!?えっと…リボーン君いますか?」
てっきり、怖い人が出てくるかと思った。
「あ、リボーン君の知り合い?あ、上がってどうぞ?」
(人1)「有難う御座います。」
若そうな奥さん…でいいのかな。
「リボーン君?知り合いがきてるわよ!」
(人1)「リボーン…?」
部屋に入ってみると学生のような部屋だった。そして真ん中に見覚えがある人物。
(人1)「今朝の…。」
ツナ「あっ…!」
リボーン「来たか。」
リボーンが向かったボンゴレ10代目候補って、この子の事だったのか。
(人1)「そうか…10代目候補。これは失礼したね。改めて自己紹介しなければ。
僕は氷室(人1)。イタリアと日本のハーフ。イタリアではボンゴレに世話になった。」
ツナ「(またマフィア関係!)」
(人1)「で、君は。」
9代目は正気なのかな…。恭君でいう草食動物が10代目候補だなんて。
ザンザスさんはああだし、この子は草食動物だし…中間はないのか。
ツナ「ええっと…沢田綱吉です!」
全「…。」
(人1)「終わり?」
ツナ「え、はい…。(思ったより…怖い…)」
あぁ、怯えられてる…。恭君みたいに話すのはきついな…。
(人1)「ふむ…自己紹介も終わった事だし、綱吉君にお願いがあるんだ。
恭君には僕がマフィアと関わっていると言う事を言わないでくれ。リボーンも。」
ツナ「えっと…?」
(人1)「雲雀恭弥の事だよ。」
ツナ「あ…!」
吃驚したかのように…というか、実際吃驚してるだろう。
孤高を気取る恭君だから、恭弥君というのはあるかもしれないが、恭君という親しいあだ名が
あるのには、驚きなんだろう。
(人1)「…多分、もうリボーンがボンゴレには巻き込んでるとは思うんだけど…
僕が恭君に会わなかった9年間の事は恭君に伝えてはいない。これ以上心配は
かけられないし、かけたくない。」
ツナ「…。」
(人1)「そういう事だから宜しく。そしてリボーン、言ってなかったけど、僕は恭君と知り合い。
日本に居たというのは、日本の並盛って事。黙ってるつもりはなかったんだけど。」
結果的に秘密にしてるみたいな事になった。
リボーン「あぁ、雲雀と知り合いなのは今朝の出来事から知ってるぞ。駄目ツナが邪魔だったな。
これからはみっちり鍛えるから安心してくれ。こっちに着た事がある事は9代目から
何も知らされてなかったから俺も吃驚したぞ。」
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いそねこ(プロフ) - ありがとうございますっ!死ぬ気で頑張らせていただきます! (2015年10月28日 18時) (レス) id: b2cf1257f4 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - 銀猫@十々羽の嫁さん» わーありがとう!銀猫!面白かった!?本当!?www更新頑張るよ! (2015年10月28日 7時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
銀猫@十々羽の嫁(プロフ) - 面白いので即お気に入りwDARK更新頑張れ!いそねこさんも頑張ってください! (2015年10月27日 22時) (レス) id: 7a6b040357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雲散霧消ダーク・エンジェル、いそねこ x他1人 | 作成日時:2015年10月25日 21時