【REBORN!】僕の代わりの恭君【雲雀オチ】【合作】 (ページ33)

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30話捕獲orこの世とサヨナラ byいそねこページ33

遅れてごめんです・・・
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うん、やっぱりリボーンの解説は長いね・・・。

そしてその解説の間は戦わず、しっかり終わるまで

待っている二人・・・。そこはエライ。

骸「そのグローブは焼きゴテというわけか・・・」

ツナ「それだけじゃない(タッ」

あ、再開されたようで綱吉君が走っていく。

骸「くっ」

ブンッ

骸が走ってきた綱吉君のほうへ槍を振る。

が、綱吉君はそれを避けて後ろに回り込み、骸が後ろを向いた瞬間殴る。そして骸は吹っ飛んだ。

あっ、リボーンがニッて笑った。

骸「何だ今のは・・・？奴は何をしたんだ・・・・」

ツナ「ウォーミングアップは、まだ終わらないのか？」

・・・やっぱり凄いよ、綱吉君。このままいけば・・・！

と、いうわけにもいかなかった。

骸「くっ」

骸「・・・・・・クフフ・・・クハハハハハハッ！

ここまでとはうれしい誤算だ。

君の肉体を手に入れれば知略をはりめぐらさずとも、直接ファミリーに殴り込み

マフィア間の抗争を起こせそうだ」

ツナ「！」

リボーン「マフィア間の抗争がお前の目的か」

・・・いや、そんなこと起こしたら、

包帯ぐるぐるまきの裏社会のラスボス的な番人(仮)か・・・、

厨二病感満載のとある暗殺者集団に、捕獲orこの世とサヨナラさせられると思う・・・。←←

骸「クフフ・・・まさか・・・。僕はそんなちっぽけな男ではありませんよ。

これから世界中の要人の体をのっとるつもりです」

要人の人って、おじさん率が高いけどいいのか・・・？脂ギッシュなおじさんいるぞ・・・？？←

それに、マフィア間抗争を起こそうとしてる時点である意味十分デカい(？)と・・・

骸「そして彼らをあやつり、この醜い俗界を純粋で美しい血の海に変える。」

彼らなんて言える年齢じゃないんだけどな・・・あの人たち・・・。←

骸「(何か好き勝手言われてる気がします・・・)

世界大戦・・・

なんてベタすぎますかねぇ」

なんか、カッコつけたようなナルシなようなポーズをとる骸。

そして「・・・！」みたいな反応をした綱吉君とリボーン。

骸「だが手始めはやはりマフィアーーー…

マフィアの殲滅からだ」

・・・・やっぱり・・・あの恨みは根強いか・・・。