【REBORN!】僕の代わりの恭君【雲雀オチ】【合作】 (ページ32)

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変異byDARK ページ32

インフルになって春休みを満喫してました←
まぁ、最後は宿題のオンパレードだったんですが…；

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はぁ…やっぱり2連続はきついな…。

訓練は一応してるつもりではあるんだけど…中々今は伸び悩んでるんだよな…。

…ん？あ…恭君の治療して無い←
(作者が忘れてただけです←)

ツナ「がはっ！」

(人1)「！」

振り返りたいけど振り返れない…本当、体の所有権が僕じゃないのが恨めしい。

骸「君と僕では力の差がありすぎる。」

ガッ！！ガラガラ…

骸め…！僕も加わりたいけど、恭君の治療もあるし、

僕がいたところで、僕は瀕死状態に近い。足手まといになるだけだ…。

もっと僕に力があれば…。もっと効率よく悪態マフィアを倒せていれば…。

……僕って、弱いなぁ…。

骸「クハハハハ！脆いですね！ウォーミングアップのつもりだったのですが。」

ツナ「で、なくっちゃな…」

骸「なっ！」

ボボッ

…凄い気になる。けど、今僕に出来る事は、こうやって君の仲間を治療するぐらいだ。

骸「何！？オーラがはじけた…！？」

リボーン「解ってきたみてーだな、グローブの意味が。」

ツナ「お前の力がこんなものなら…拍子抜けだぜ。」

骸「クフフフフ…全く君は、楽しませてくれる。」

お、終わった…。所有権が僕に戻る。けど、まだ恭君が終わって無い。

今の状況は…？…！綱吉君のグローブが…。

リボーン「Ⅹ(イクス)グローブは死ぬ気弾と同じ素材でできていて、
　死ぬ気の炎を灯す事ができるんだぞ。」

骸「フッ…まるで毛を逆立てて体を大きく見せようとする猫ですね。
　だが、いくらオーラの見てくれを変えたところで無意味だ。」

ツナ「死ぬ気の炎はオーラじゃない。」

…うん、死ぬ気の炎はオーラじゃないね…。

少し9代目からきいたけど…用途はまだあるって言ってた。それが何なのかはよくわからないけど

オーラじゃない事はその一言で確定される…。

骸「ほう…面白い事を言う。ならば見せて…もらいましょうか！？」

ガッボッ

…グニャッ

骸「な！？」

棒が曲がった…死ぬ気の炎の熱で…？

今度は見える位置で恭君を治療する。

ボッ

骸「つっ！」チリ…

凄い…綱吉君、少し侮っていたかもしれない。

骸「(熱い…！オーラが熱を帯びている！？)」

お願いだ…僕と同じ"変異"した彼を助けてくれ。