2話 再開は突然過ぎたbyいそねこ ページ4
(人1)side
久しぶりに会った恭君は、僕の夢を叶えてくれていたみたいだった。
けど、やっぱりいきなり帰って来た僕のことを恭君は受け入れきれていないみたい。
・・・それはそうだよね。だって、もう僕は死んだと思われていたから。
そんなことを考えている内に、恭君は何かを言おうと口を開けたけど___
?「あ、あのっ!えっと、貴方は何者なんですか?何か窓割って入ってくるし、雲雀さんとは
知り合いみたいだし・・・・ってごめんなさい雲雀さんっっ!!!」
どこぞのサイヤ人のような髪型をした、恭君でいうところの「草食動物」に分類されるような少年
に遮られた。案の定、恭君に睨まれていたけれど。
質問に答えてあげようかな、とも思ったけれど突然鳴りだしたチャイムの音によって質問してきた
少年を含む三人組みは、慌ただしく教室に入っていった。
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暫くの静寂が訪れる。
恭弥「・・・ねぇ。本当に、(人1)なんだよね・・・?」
最初に口をひらいたのは恭君だった。しかも、心なしかその声はほんの微かにだが震えている。
・・・心配かけたんだろうな。
恭弥「!」
気付けば、僕は恭君の前にいた。
(人1)「・・・うん。心配かけてごめん。
・・・どうしても信じられないなら、小さい頃の秘密を
恭弥「咬み殺す。」
冗談。だから今はそれ(トンファー)、しまって」
なんでだろう。いつの間にかさっきのシリアスっぽい空気が軽くなっている。
やっぱり、たとえ僕の性格が変わっていようとこういう何気ないことは変わっていないんだな。
と、実感する。
しかしこのとき、僕らは気付いていなかった。
あの黄色のおしゃぶりを持った赤ん坊・・・・リボーンの視線なんて。
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師匠、やっぱり僕が書くとシリアスがギャグになるっっ!(泣)
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いそねこ(プロフ) - ありがとうございますっ!死ぬ気で頑張らせていただきます! (2015年10月28日 18時) (レス) id: b2cf1257f4 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - 銀猫@十々羽の嫁さん» わーありがとう!銀猫!面白かった!?本当!?www更新頑張るよ! (2015年10月28日 7時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
銀猫@十々羽の嫁(プロフ) - 面白いので即お気に入りwDARK更新頑張れ!いそねこさんも頑張ってください! (2015年10月27日 22時) (レス) id: 7a6b040357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雲散霧消ダーク・エンジェル、いそねこ x他1人 | 作成日時:2015年10月25日 21時