【REBORN!】僕の代わりの恭君【雲雀オチ】【合作】 (ページ26)

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２３話　今更ｂｙいそねこページ26

ツナ「(・・・『僕と言う化け物』・・・？)」

獄寺(骸)「・・・君も、何か『力』を持っているのですね。
　それは僕等と同じ類なのかもしれませんが、対抗しても無駄です。なぜなら、
　君の力の程はまだ分かりません。が、僕のこの力に敵うものはいない。(ﾆﾔｯ」

ッ・・・こいつ・・・自分で倒されるフラグ立てやがった。←

こうなったら僕が速攻で倒してやるよ。

・・・かと言って、こうしてる間にも血はどんどん出ていたため、かなりヤバイ。

実際のところ、あと１０分持つかどうかも分からなくなってきたぐらい。←

だから、もしかしたら骸を倒すのは綱吉君の役目になるかもしれない。

(人1)「ふぅん・・・。なら、僕の力で君のその力を破ってあげるよ」

ま、それでも全力で足掻くけど。あの子達にもらった力を使って・・・ね。

ツナ「(・・・なんか第２のヒバリさんみたいだ・・・。あっこの人ヒバリさんと幼馴染？
　だったや。)」

リボーン「(まさか、だが・・・)・・・おい骸。ランチア程の男を前後不覚に陥れたのも、
　その弾だな。だが、なんでお前がもってんだ？」←ツナの崩壊は諦めたようだ。(←)

獄寺(骸)「(雰囲気がそれぞれ可笑しかったり、疲れ切ったりしていますね・・・。
　何故でしょう・・・？まぁ、)僕のものだからー・・・とだけ、
　言っておきましょう。」←今更気付いた奴

上が少々可笑しい気がするけど、そこは置いといて。

やっぱり骸は、エストラーネオの子供だった。

つまり・・・

獄寺(骸)「さあ、次は君に憑依する番ですよ。
　ボンゴレ十代目。」

ツナ「なっ・・・オ、オレ！！？」

こういうことになる。

ま、そうはさせないが。

リボーン「やはり、お前の目的は・・・・・・」

獄寺(骸)「クフフフ、目的ではなく手段ですよ。若きマフィアのボスを手中に収めてから
　僕の復讐は始まる」

ツナ「な・・・何言ってんの～～～！？」

ツナ「そんな～～っ
　オレは・・・っダメダメでいいことないって！！」

綱吉君・・・怖いのは分かったけど、自分を卑下しすぎじゃないか？
　
君だって仲間思いなところやその優しさ、それにツッコミスキルがあるじゃないか←

リボーン「(・・・ああ、(人1)も既に手遅れだった。←)
　・・・奴の剣に気をつけろ」

ツナ「え！？」