【REBORN!】僕の代わりの恭君【雲雀オチ】【合作】 (ページ24)

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２１話　　ナッポー再臨（仮）←　ｂｙいそねこページ24

ビアンキ(骸)「クフフ。・・・また会えましたね」

仮にも自分で仕組んだんだよな？

ツナ「で、でたーー！！」

リボーン「！」

獄寺「祟りだーー！！」

・・・んっ、綱吉君と隼人君のリアクション似てる・・・。でも、綱吉君は目がまんまるで、

隼人君に至ってはオカルト好きを思わせる反応。

と、まぁそれは置いといて。

リボーン「そんなバカなことあるわけねーぞ」

そう。これはあの、禁弾を使った結果だから。

・・・あのとき、僕が潰せていれば・・・。

ツナ「でも・・・やっぱり死んでる！！」

今は・・・仮死状態だと思う。

ビアンキ(骸)「クフフ、まだ僕にはやるべきことがありましてね。
　地獄の底から舞い戻ってきましたよ。」

いや、まだ死んでないだろお前。しかも、こんなときにも恰好つけてやがった。

そして素直に骸(ビアンキver)の言葉に驚きを見せる綱吉君と隼人君。

リボーン「あと考えられるのは・・・まさかな・・・」

・・・・・。

(人1)「ﾎﾞｿｯ)・・・そのまさか、なんだけどね・・・」

今、リボーンが考えたのはあの弾のことだろうしね。

と、思っていたら隼人君がなにかをしようとしていた。そのなにかとは・・・

獄寺「臨・兵・闘・者！！(ﾋﾞｯﾋﾞｯ｣

ツナ「(魔よけーーー！？どこでそんな知識をー！！？)」

魔よけ・・・！？今ここでそれが効くか！？

しかし、骸はノリがよかったのか、はたまた油断させるためかは知らないが(おそらく後者だろうが)首に手を当て呻きはじめ、ついには倒れた。

しーーーーーん

全「「「「・・・・・・」」」」

ツナ「ど・・・どーしよう・・・・・でも、演技ってことも・・・」

リボーン「わかんねーな」

リボーン冷たいな。綱吉君のあの性格を、少しでいいから見習ってほしい。・・・いきなり純粋に

なったりしたら、それこそ怖いが。

そんな叶いようのないことを考えてるうちに、綱吉君は恐る恐るといった様子でビアンキの名前を呼んでいた。が、

スッ

ツナ「？」

獄寺「オレやりましょーか？」

ツナ「獄寺く・・・！骸！！」

ガッ！！

ツナ「わあ！！！(ｺﾞﾛﾝ｣

・・・次は隼人君か！