【REBORN!】僕の代わりの恭君【雲雀オチ】【合作】 (ページ22)

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目覚めbyDARK ページ22

リボーン「生きたまま捕獲はできなかったが、仕方ねーな。」

ツナ「(なんだろう…凄く嫌な予感がする…。)」

「ん…ここは？あっ…恭君！って…」

ツナ「ひ、氷室さん！大丈夫なんですか！？」

獄寺「(俺面識ねー…)」←

よ、よかった…！

(人1)「！…恭君！」

リボーン「平気だ。気を失ってるだけだ。」

(人1)「そっか…。」

や、優しい…！……やっぱり、雲雀さんと氷室さんには、互いに…というか、

つ、付き合ってないのかな…？でも、再会したのだってつい最近だし…ないか。

(人1)「リボーン、僕は骸に操られていたのか？あと、この状況は。」

急にキリッとなった…。やっぱり、マフィアなだけは…あるな…。

リボーン「お前は骸のマインドコントロールによって、操られていたのは事実だ。
　そして、その骸は自分で銃で頭を撃った。」

(人1)「えぐい事するな…。隣町で中学生の死人がでたとなったら隣町である並盛にまで…」

そんな心配！？ま、まぁ…氷室さんらしいけど…。

「ついに…骸を倒したのね。」

全「！」

((人1)視点)

目が覚めたら、気絶する前の事がフラッシュバックした。それで、恭君を探そうと

辺りを見たら、綱吉君とリボーンがいた。

話して、恭君を探そうとしたら、恭君は傷だらけで倒れていた。恭君のもとに行き、

現状をきくと、骸は自分で銃の引き金をひいたんだと。えぐい事するよね。

それにそんな事すると、どうなるのかわかっているのかい？こっちの治安も悪くなるじゃないか。

そんな事を思っていると、毒サソリが起きた。

獄寺「姉貴！」

ツナ「よかった！ビアンキの意識が戻った！」

リボーン「無理すんなよ。」

毒サソリの弟…やっぱりスモーキン・ボムか。恭君とは対立しそうな性格してるね。

ビアンキ「肩貸してくれない…？」

ツナ「？(あれ…)」

獄寺「しょーがねーなー…。きょ、今日だけだからな。」

そう言って、スモーキング・ボム…獄寺君っていったっけ。が、手を出そうとする。

ツナ「獄寺君！！行っちゃ駄目だ！」

獄寺「え？」

リボーン「ん？」

(人1)「？」

仲間思いで、純粋な綱吉君が何故…。

ビアンキ「どうかしたの？ツナも手を貸して…？」

ツナ「え…！？あ…うん…。(あれ？何言ってんだ俺…)」

獄寺「いいっスよ、10代目は。これくらいの怪我大丈夫っスから。」

ビアンキ「すまないわね、隼人。」