【REBORN!】僕の代わりの恭君【雲雀オチ】【合作】 (ページ19)

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狼VS果物←byDARK ページ19

わーギャグに戻されてるー爆笑

そしてこんにゃろ部活ー！長いよ！一日の3分の0.5を睡眠とすれば、3分の2は学校だ！

いすぎだろ、学校に！暇をつくる時間もない！

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(NO視点)

雲雀「さぁ、君も咬み殺そうか。」

骸「ほぅ…。いいでしょう、といいたいところだが、今は僕とボンゴレの邪魔をしないで下さい。
　第一、君は立っているのもやっての筈だ。骨を何本もおりましたからねぇ…。
　それに、彼女と戦い、体力は殆どない…。」

雲雀「遺言はそれだけかい？」

狼と…く、果物？がにらみ合う←
(語り手は俺ですbyDARK)

骸「クフフフフ面白い事をいう…。君とは契約しておいてもよかったかな？」

「フ」の数が多く、上機嫌に見える骸。

骸「仕方ない。君から片付けましょう。」

第四の道に能力をかえる骸。

骸「一瞬で終わりますよ。」ダッ

ガッキキキンッガギキキキキキキキンッ

ギンッ！

雲雀「君の一瞬っていつまで？」

その言葉に口角をあげる骸。二人はいったん距離をとる。

ツナ「やっぱり強い！さすが雲雀さん！！」

リボーン「こいつらを侮るなよ、骸。お前がおもってるよりずっと伸び盛りだぞ。」

骸「なるほど…そのようですね。彼が怪我をしてなければ勝負はわからなかったかもしれない。」

すると、雲雀の方から血が出てくる。

骸「時間の無駄です。手っ取り早く済ませましょう。」

骸は第一の能力へと目をかえた。

すると、辺りに桜が咲いた。むろん、これも幻覚なのだが、ツナは気づいていない。

ツナ「さ…桜！？まさか、雲雀さんのサクラクラ病を利用して…！」

骸「クフフ…さぁ、また跪いてもらいましょう。」

ツナ「そんな！雲雀さん！」

ビュッバキィッ！

ツナ「！」

骸「おや…？」

獄寺「へへ…甘かったな。」

黙っていた獄寺が口を開く。

骸の口からは赤い線が一つ、ツーッと顎をつたい垂れる。

獄寺「シャマルからこいつを預かって来たのさ。サクラクラ病の処方箋だ。」

ツナ「それじゃあ！！」

ガッ！！！

雲雀のトンファーが骸を襲った。

骸は宙を浮き、盛大に倒れる。その衝撃で三叉槍は槍と棒に分かれた。

ツナ「これって…！」

獄寺「おいしいとこ全部もってきやがって…。」

リボーン「ついにやったな。」

ツナ「終わったんだ…これでウチに帰れるんだ！」