恐怖byDARK ページ16
ちょwwwシリアスに戻しますwwww
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ツナ「ふざけんな!!」
俺はもう一度鞭を持って骸の方へと駈け出した。
骸「まさか僕が直接手を下す事になるとはね。」
ツナ「うおお!!」
ヴゥン…
そんな音がきこえた気がする。
俺と骸がすれ違った時は何も変化がなかったが…
ピッ
ツナ「いて…。…!?いでででいたいー!!!」
体に切り傷が沢山できる。転んだりはしてたけど、それ以上に痛い…。
骸「どうか…しましたか?」
ツナ「何がどうなってんの…?」
リボーン「すれ違いざまにすさまじい攻撃をあびせたんだぞ。」
骸は、リボーンをほめると同時にフゥ太の近くにある槍を持っていた棒につけた。
そして、俺はそこで初めて気づいた。
ツナ「!!目から…死ぬ気の炎!?」
骸「ほう、見えますか?このオーラこそ、第四の道、修羅道で身に着けた格闘
の
ツナ「修羅道?スキル…?」
俺は聞き慣れない単語に疑問を浮かべる。
骸「六道輪廻という言葉をご存知ですか?」
リボーン「人は死ぬと生まれ変わって、地獄道・餓鬼道。畜生道・修羅道・人間道・天界道の
いずれかに行く。というやつだな。」
リボーンの言っていた事はあたっていて、俺には理解できなかったけど、前世に六道全ての冥界を
廻った記憶があるとか、6つのスキルを授かったとか…。
リボーン「それが本当なら、おめーはバケモンだな。」
骸「君に言われたくありませんよ…呪われた赤ん坊、アルコバレーノ。」
ア、アルコバレーノ…?呪われた赤ん坊…?リボーンのこと…?
骸「さぁ、次のスキルをお見せしましょう。」
目の中の形が一にかわる。さっきの切り傷がまだ痛む。俺はさっきの恐怖から、
顔が青ざめる。動けない…。
すると、骸は槍の先を床に静かにつけた。
ツナ「!」
そこから床が割れて、建物が崩れる。
ツナ「あぁ、フゥ太!ビアンキ!リボーン!」
俺がいた床も崩れてきて、とうとう俺も宙に浮いた。
ツナ「うわあああ!!!!」
バキッ!!
ツナ「ブ!!!」
リボーンに蹴られたとすぐに判断できた。…普段の慣れって恐ろしい…←
ツナ「何すんだよリボー…ん?えっあれ…?じ、地面が戻ってる…!?」
リボーン「お前が見たのは幻覚だぞ。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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革ベルト
ラッキーカラー
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8
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西 - この方角に福があるはずです
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いそねこ(プロフ) - ありがとうございますっ!死ぬ気で頑張らせていただきます! (2015年10月28日 18時) (レス) id: b2cf1257f4 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - 銀猫@十々羽の嫁さん» わーありがとう!銀猫!面白かった!?本当!?www更新頑張るよ! (2015年10月28日 7時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
銀猫@十々羽の嫁(プロフ) - 面白いので即お気に入りwDARK更新頑張れ!いそねこさんも頑張ってください! (2015年10月27日 22時) (レス) id: 7a6b040357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雲散霧消ダーク・エンジェル、いそねこ x他1人 | 作成日時:2015年10月25日 21時