10話 果実との対面byいそねこ ページ12
アッ・・・マジですか。次から辞めますですよ。
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(人1)side
コツッ
恭弥「やあ」
骸「よくきましたね」
ナッポー・・・いや違った。骸は無駄に偉そうな態度でいう。
恭弥「ずいぶん探したよ。君がイタズラの首謀者?」
(人1)「首謀者なら・・・っていうか、丁度良い。問答無用で僕らのサンドバックになってもら おうか。(ジャキッ」←
並盛を荒らした罪は重いからね。もうあいつをイライラ解消にしてしまおう。←
骸「クフフ、そんなところですかね。そして君達の街の新しい秩序。
・・・あとサンドバックにはなりませんよ。」
恭弥「ピクッ)ねぼけてるの?」
恭君と僕は、<新しい秩序>のところで反応する。それはそうだろう。
(人1)「並盛に僕達以外の秩序はいらない。」
もしこんな奴が秩序になったら、並盛が腐る。(物理的に)←
骸「クフフ、そうですねぇ・・・。でも、僕がなるから君達はいらない。」
プチッ
恭弥「それは叶わないよ。(ジャキッ ジャキッ」
あ、もう止めらんないや・・・
(人1)「君はここで」
僕達を相手に・・・
恭弥「咬み殺す。」
いつまで持つかな?
・
・
・・・なんて、このときの僕は思っていたんだ。
フラ・・・ッ
恭弥「!!!」
・・・?恭君・・・!?
骸「クフフフ、本当に苦手なんですね。」
パアアッ
骸「桜。」
ドサッ
(人1)「恭君っ!?っまさか・・・!?」
サクラクラ病か・・・!?あの野郎(Drシャマル)いつの間に恭君に・・・
よし、後で半殺しの刑にしよう。当然の報いだ。この間なんと0、4秒。
まあそんなことを考えたあと、僕はすぐに恭君へと駆け寄る。が、
骸「おっと。(グイッ」
すかさず骸が恭君を引っ張ったため、僕はコケそうになった。
攻撃に移り、恭君を取り返そうとするがひらりとかわされる。
(人1)「六道骸・・・なんのつもりだ?」
僕は恭君を返せ、と視線で訴えたが骸はクフフ、とあの不思議な笑い声を漏らしている。
しかし、奴の次の言葉に僕は言葉を失うことになる。
骸「・・・何故僕の名前が分かったのです?まあ、貴方には利用価値が有りそうだ。
僕の名前を知っているということは裏の人間でしょうしね・・・
さあ、僕に操られてもらいましょうか。(ヴンッ」
そこから、僕の意識は無い。
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いそねこ(プロフ) - ありがとうございますっ!死ぬ気で頑張らせていただきます! (2015年10月28日 18時) (レス) id: b2cf1257f4 (このIDを非表示/違反報告)
雲散霧消ダーク・エンジェル(プロフ) - 銀猫@十々羽の嫁さん» わーありがとう!銀猫!面白かった!?本当!?www更新頑張るよ! (2015年10月28日 7時) (レス) id: 48d20bc801 (このIDを非表示/違反報告)
銀猫@十々羽の嫁(プロフ) - 面白いので即お気に入りwDARK更新頑張れ!いそねこさんも頑張ってください! (2015年10月27日 22時) (レス) id: 7a6b040357 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雲散霧消ダーク・エンジェル、いそねこ x他1人 | 作成日時:2015年10月25日 21時