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9話 ページ10

乱太郎達の方に向かうとものすごく驚いていた

貴方「?」
乱太郎「A先輩!すごいですね!」
きり丸「めちゃくちゃ強いんですね!」
しんべえ「かっこよかったです!」
貴方「え、あ、ありがとう」

少し照れくさい…

七松「なぁ、A」
貴方「ん?」
七松「さっきどうして、大きくジャンプして後ろに下がったんだ?」
乱太郎「それ私も思いました」
きり丸「俺も」
しんべえ「僕も」

みんなが私の方を見てきた

貴方「それは…」

私はさっきの場所に近寄った

貴方「ここに落とし穴があるからな」

私は少し足で突くとその場所に穴が空いた

みんな「!」
貴方「なんでこんなところに落とし穴が?」

私は疑問に思っていると…

?「それは落とし穴ではありませんよ」
貴方「?」

後ろから紫の服を着た男の子が立っていた

?「それは『トシちゃんです』」
乱太郎「あ!四年い組の綾部喜八郎先輩」

綾部喜八郎っと言う子が私のことを見てきた

綾部「よく、ここに穴があるってわかりましたね」
貴方「最初は分からなかったよ」
綾部「」ジッ
貴方「?」
綾部「あなたが、八雲A先輩ですか?」
貴方「あぁ」

なぜか私の名前を知っていた

きり丸「あれ?なんでA先輩の事知ってるんですか?」
綾部「噂通りのイケメンの六年生だからさ」
貴方「私はさっきも言っていたがイケメンではないと思うんだが…」
みんな「イケメンです」

真顔でそう言われた

綾部「それじゃあ、八雲先輩また」
貴方「あぁ」

綾部喜八郎くんはここで解散した

貴方「(またとは?)」

そんな疑問を残していたが、小平太が…

七松「よし!それじゃあ鍛錬の続きをするぞ!」
三人「えぇ!?」
貴方「小平太もう授業が始まるんじゃないか?」
七松「あ、そうだったな!じゃあ、授業後にするか!」
三人「!?」

三人がものすごく疲れた表情をしていた

貴方「(いつも無理してるんだな…)授業後は疲れていると思うから明日にしないか?」
七松「疲れるかな?」
貴方「私たちは大丈夫でも、一年生はまだ体力が私たちと違って少ないから疲労もするんだ」
三人「A先輩」キラキラ
七松「なるほど!じゃあ、また明日にするか!」

そう言って小平太は向こうの方に走って行った

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猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

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