検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:52,991 hit

30話 ページ31

その頃忍術学園の保健室では

乱太郎「A先輩大丈夫ですかね?」
伊作「Aは強いからきっと大丈夫だよ」
伏木蔵「物凄くスリル〜」

今回の保健委員は乱太郎、伊作、伏木蔵の三人だった
三人は包帯を巻きながらAの事を心配していると…

雑渡「やぁ」
三人「「「!!?」」」

いきなり目の前に雑渡昆奈門が現れた

伊作「雑渡さん!?」
乱太郎「どうしてここに!?」
雑渡「暇だから遊びに来たんだよ」

雑渡さんはあぐらをかいて伏木蔵を座らせた
そして、キョロキョロ辺りを見渡した

雑渡「そーいえば、Aちゃんは?」
伏木蔵「A先輩は今潜入をしているんです!」
雑渡「潜入…どこの城に?」

雑渡さんは伏木蔵を見た

伏木蔵「えーっと…」
乱太郎「伏木蔵それは言っちゃダメなんじゃ?」
伏木蔵「あ!そうだった言っちゃいけないんだった!」
雑渡「…」

雑渡昆奈門は少し伏木蔵を見てから乱太郎、伊作を次に見た

雑渡「教えてくれないの?」
伊作「教えたら…あなたAの邪魔をしに行くんじゃ…」
雑渡「邪魔なんてしに行かないよ」

雑渡さんはそう言ったが信用できない三人
そんな数分間が続いている中…

ドタドタドタドタ

廊下から走る音が聞こえ…

七松「A!!食堂に行こう!!」

七松小平太が入ってきた

雑渡さんは入ってくる前に勢いよく隠れた

伊作「小平太、Aはいないよ」
七松「?…あ!!そっか!A今ドクササコに潜入しに行っているんだったな!」
三人「「「!!」」」
七松「じゃあな!!」

七松小平太は襖を閉めてまた走って帰った
帰ってから雑渡さんは現れ

雑渡「ドクササコね…じゃあ、私は帰るね」
三人「あ!」

そう言って雑渡さんは帰った


三人は…

伊作「A」
乱太郎「A先輩」
伏木蔵「A先輩」

三人「すみません」

遠くにいるAに向かってそう言った

その頃Aは…

貴方「!?」ぶるっ

寒気を感じていた

31話→←29話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (61 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
設定タグ:忍たま
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。