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28話 ページ29

次に私の番がやってきた

貴方「(当てるか)」

シュッ

私は一発でマトの真ん中を刺した

凄腕「!!」
貴方「(こんなものか…)」

私は元の場所に戻り他の人達を見た

結果私以外全員マトにあたる事は出来なかった

凄腕「今回の合格者は1名だけだ…そこのお前」
貴方「…」

私を指差した

凄腕「名前はなんと言う」
貴方「八雲…(下の名前は違う方がいいか…)龍弥です」
凄腕「八雲今日からお前はドクササコ忍者だ」
貴方「ありがとうございます」

他の忍者達が帰った後…

私は凄腕忍者と二人だけになった

凄腕「八雲」
貴方「はい」
凄腕「貴様に一つ言っておきたい事がある」
貴方「?」

真剣な顔をでそう言い

凄腕「我々ドクササコ忍者はヘボだ」
貴方「…え?」
凄腕「正直お前みたいな強い奴が入ってくれて嬉しい!…そして、いきなりだが頼みがある」
貴方「…」
凄腕「我々のヘボ忍者に忍者を教えてやって欲しい」

いきなりの事で頭がついていけない…

貴方「…それは、私が此処にいる忍者達を教えると言うわけですか?」
凄腕「あぁ…お前の実力は強い!だから頼む」

物凄くお願いされた

貴方「(まぁ、城を守っている忍者だからそこまで酷くはないだろう…)わかりました」
凄腕「助かる」

そして、凄腕さんに案内させられた

着いた場所は忍たまのような部屋だった

貴方「!?」
凄腕「今日からお前らに忍術を教えてくれる新入りの八雲だ」
貴方「…あ、初めまして…」

みんなは私の方を見てきた

?「じゃあ!俺の後輩ですか!!」キラキラ
凄腕「実績はコイツの方が断然上だ」ズバッ
?「そんなズバッと言わなくても〜!!」
貴方「(なんだこれ?)」

私は少し不思議な空間に入れさせられたような感じがした

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猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

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