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1話 ページ2

私の父と母は代々から忍者だった
けど、私がまだ幼い時に二人は亡くなってしまった

それから私は一人で生きていき

今はまだ見習いのくノ一だけど、頑張って修行をしている

ある長期任務を終えてからくノ一の教室に行くと…

?「A任務お疲れ様」
貴方「!」

後ろから若い山本シナ先生がやってきた

貴方「ありがとうございます」
山本(若)「A少し話があるんだけどいいかしら」
貴方「?はい」

私は山本シナ先生に呼ばれながら廊下を歩いていると…

女「A先輩だ!////」
女達「「!A先輩〜!!」」

実戦に向けての修行をしているくノたま達がいた

貴方「」クスッ
女達「「////キャ〜〜〜!!!////」
山本(若)「全くあの子達は…」

山本シナ先生は呆れながら私を部屋に入れた

貴方「それで、先生話とは」
山本「Aあなたはとても強いわ」
貴方「いえ、まだまだです」
山本「そこで、あなたを忍たまのところに行ってもらいたいの」
貴方「!忍たまですか…」
山本「えぇ あなたは強いから忍たまくらいが丁度いいと思うのよね どうかしら?」
貴方「…(確かにもっと強い人と手合わせがしたい…)わかりました 忍たまのところで勉強します」

私は決意をしそう言った

山本「よかったわ!もう、学園長先生には話を通しているから」
貴方「!? もう話はしているのですか?」
山本「えぇ、まずこの話を出したのは学園長先生からですから」
貴方「!そうだったんですか…それでは、私は準備してくるので、失礼します」

私はそう言って部屋から出ると…

?「「「A先輩ここから出て行くんですか!?」」」
貴方「!確か君達は…」
ユキ「一年のユキです!」
トモミ「同じく一年のトモミです!」
シゲ「同じく一年のシゲです!」

外には三人のくノ一がいた

貴方「あぁ、そうだった 一年の可愛らしいくノ一達だったね」
三人「////」
貴方「それで、私になんのようだ?」

私は質問すると

トモミ「あ!////…本当に忍たまのところに行くのですか?」
貴方「あぁ」
シゲ「そんな〜…せっかくA先輩に会えたのに…」

三人がしょげていた

貴方「たまに遊びに来るから 君たちも私のところに来たらいい」
三人「え!いいんですか!」
貴方「あぁ だから、そんな悲しい顔をするな」

私は三人の頭を撫でてから

貴方「じゃあ、私は支度をするからまたね」

そう言って廊下を歩いて行った

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猫丸(プロフ) - moufu0727さん» コメントありがとうございます^ ^好きだなんて嬉しいです(*≧∀≦*)更新頑張ります!!(`_´)ゞ (2021年5月6日 16時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
moufu0727(プロフ) - 好きです!!!!!!(唐突の告白) 更新楽しみに待ってます(^ ^) (2021年5月6日 1時) (レス) id: be7d571388 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 467907さん» コメント遅くなってすみません!更新頑張ります (2019年10月5日 9時) (レス) id: e817861ed8 (このIDを非表示/違反報告)
467907 - 続きが楽しみです頑張ってください。 (2019年7月24日 10時) (レス) id: b37af81138 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 遊星さん» 頑張ります!!(`_´)ゞ (2019年2月18日 8時) (レス) id: 36ea2ee374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫丸 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2018年9月3日 10時

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