9話 ページ10
引き続き一松side
俺は一旦落ち着かせるために深呼吸をした
一松「(危ない危ない…)」
とりあえず猫に餌をやらないと…
そう思いAの奥にある餌やり場に移動をし餌をあげた
猫達が餌の方に来た
一松「(よし、これ以上幸せ借金を貯まるわけには…)」
俺はこの場から立ち去ろうと猫とAに当たらないように身を低くして行こうとしたら…
サワッ
一松「！！？？」
頭に違和感があった
上を見ると…
貴方「やわらかい…」フフッ
一松「！！////」
寝ぼけながらAが俺の頭を撫でていた
やばいやばいやばいやばいやばい！！！
一松「戒めぇええ！！」
俺はその場から急いで走り戒めをしに向かった
一松side終了
何か大声が聞こえてから私は辺りを見渡した
貴方「？」
周りを見ても何もない
貴方「あ、ここで寝てたんだ…」
私は立ち上がり猫に別れを行ってから家に入った
貴方「ただいま」
家に上がると居間には一松兄さん以外が居た
気にせずに自分の部屋に入り寝っ転がった
貴方「はぁ…なんだか体がだるいな…」
路地で寝てたから風邪ひいたのかな…
そう思いながらいると下からお母さんが『ご飯よ』と呼んだ
私はフラフラしながら下に降りた
貴方「(あ〜風邪だな…)」ゴホッ
松代「あら、A風邪？」
貴方「ん〜…ちょっと」
お母さんは私のおでこに手を添え
松代「結構あるんじゃない ご飯はどうする？スッキリするもの作ろうか？」
貴方「大丈夫だよ…今日はご飯いいかな…」
私はそう言って上に向かって階段の方に向かっていった
居間では兄さん達がご飯を食べていた
貴方「(早く上に上がろ…)」
階段登っていると
貴方「あ…」ふらっ
立ちくらみがして階段から落ちそうになった
私はぎゅっと目を瞑って痛みが来るのを待っていたら…
ガシッ
貴方「え？」
カラ松「…」
貴方「！」
カラ松兄さんが支えていた
貴方「兄s…」
カラ松「おい、急に後ろに倒れるな 俺にまで被害に遭うだろ」
そう言ってカラ松兄さんは上までの階段まで一緒に登り最後は
トン
貴方「！」
押して自分たちの部屋に入って行った
貴方「…(優しいのか優しくないのかわからない…)」
私は部屋に入った
貴方「…お礼言うの忘れてた…」
思いながらベットに入り睡眠を取った
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猫丸(プロフ) - テトさん» コメント遅くなってしまいすみません！！喜んでいただき嬉しいです！(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年12月3日 8時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
テト - 十四松かわいすぎてにやけてしまう､､ とても面白いです！ 更新頑張ってください！ (2019年11月8日 22時) (レス) id: c47bd4cc7c (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 茜さん» コメントありがとうございます！！こんな駄作者にや、優しすぎる(´；Д；`)今回のように続編も楽しんでいただけるように頑張ります^ ^ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 何時も楽しみで読んでいます！体調崩さないよう更新頑張ってください笑続き楽しみに待ってます笑 (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4f4990c960 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - みぃ♪さん» あ、47になってました！教えていただきありがとうございます。見てくださりありがとうございます(*^^*)更新頑張ります！ (2019年10月8日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
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