39話 ページ43
服を着替えて私は玄関の外に出ると…
貴方「え？」
おそ松「…行こ…////」
外におそ松兄さんは待っていたが服装がいつもの服とは違いオシャレな格好をしていた
おそ松「早く行こ」
貴方「あ、うん…」
私はおそ松兄さんの隣をゆっくり歩いた
おそ松side
俺はAと一緒にデートしている
やっと誘えた！！
やばい！緊張する！！
チラッと横を見ると…
俺の可愛い妹Aがいる////
最高！！
あ〜今なら死ねるな〜
その前に何か話さないと…何を話そ…
そんな事を考えていると
貴方「おそ松兄さん…」
おそ松「！」
Aから話しかけてくれたぁああ！！
おそ松「なに？」
貴方「なんで急に出かけるの」
おそ松「え」
貴方「散々私を嫌ってたのに急に優しくしてきて…なんなの？」
おそ松「…」
Aは俺の方をみてそう言った
おそ松「その話は後でもいいか？」
貴方「！」
おそ松「今はAと一緒にあの場所に行きたい」
貴方「あの場所？」
俺はそう言って歩き進んだ
そう…
Aと俺だけの
思い出の場所へ
おそ松side終了
私の質問は一旦置いとかれ、おそ松兄さんが進む道を進んだ
その道はなんだか…
貴方「(懐かしい…)」
懐かしく感じた
進んでいき…
おそ松「ここだよA」
貴方「！」
辿り着いた場所は…公園だった
貴方「ここって…」
おそ松「ここは、Aが迷子になった時に連れ戻してきた場所だ」
貴方「…」
覚えている
まだ、私が幼い頃道に迷いこの公園で一人で泣いている時だった
そんな時に息を切らしながら来てくれたのはおそ松兄さんだった
泣く私を冷静に兄さんは…
幼おそ松「お兄ちゃんがずっと守るからな」ニッ
幼貴方「！」
そう言ってくれた
おそ松「Aは忘れてるかもしれないけど…ここでAは…」
貴方「迷子になったんでしょう」
おそ松「！！」
貴方「覚えているよ…おそ松兄さんが私の事を探して見つけてくれたことも」
私は昔の事を思いながらそう言った
おそ松「Aごめん！今まで酷いこと言って！」
貴方「…」
おそ松「小さい頃ずっと守るって言ったのにAを傷つけて…本当はAの事嫌いじゃないんだ！大切な存在なんだ！…なのに傷つけてごめん！」
貴方「…」
おそ松兄さんは大声で土下座をしながら謝り続けた
私はそんなおそ松兄さんの方に近づいた
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猫丸(プロフ) - テトさん» コメント遅くなってしまいすみません！！喜んでいただき嬉しいです！(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年12月3日 8時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
テト - 十四松かわいすぎてにやけてしまう､､ とても面白いです！ 更新頑張ってください！ (2019年11月8日 22時) (レス) id: c47bd4cc7c (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 茜さん» コメントありがとうございます！！こんな駄作者にや、優しすぎる(´；Д；`)今回のように続編も楽しんでいただけるように頑張ります^ ^ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 何時も楽しみで読んでいます！体調崩さないよう更新頑張ってください笑続き楽しみに待ってます笑 (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4f4990c960 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - みぃ♪さん» あ、47になってました！教えていただきありがとうございます。見てくださりありがとうございます(*^^*)更新頑張ります！ (2019年10月8日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
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