14話 ページ15
なんで今日はこんなに辛いんだ…
私は自分の胸に手を当てる
もう嫌だ…
なんで私が…
あー…ムカつく！！
貴方「…あの時の兄さん達に会いたいな…」
優しかった兄さんに
貴方「！」
私はある方法を一つ考えた
静かに下におりると兄さんとトト子ちゃんは居なくなっていた
私急いで外に出た
そして、たどり着いた場所は…
貴方「デカパン博士」
デカパンのところだった
デカパン「ホエ？どうしたダス？」
貴方「すみません…お願いがあるんです」
そう言ってデカパンは中入れてくれてから水を出してくれた
デカパン「ホエ、お願いとはなんダスか？」
貴方「私と兄さん達を赤の他人にできますか？」
デカパン「！！本気で言ってるんダスか！？」
貴方「本気です」
デカパン「家族の繋がりはそう簡単に切り離す事じゃないダスよ」
貴方「わかってる…でも、私はもう辛い！！今まで平気な風にしてた！言い返せてたけど、今になって胸がすごく苦しくて辛い…」
おそ松兄さんが言った言葉から私はずっと苦しい…
デカパン「ホエ…」
貴方「…」
デカパン「他人にする事は出来ないダスが他に良いものを渡すダス」
デカパンは少しそこにある本棚を見ててもいいと言い何処かに行った
貴方「…」
私は本棚のところを色々見ていた
貴方「全部賢そうな本ばっかりだな……ん？」
選んでいるととある真っ黒い本があった
貴方「？」
表紙は何も書かれていない
貴方「…」
無意識にその本を開けた
パァアア！！
貴方「！？」
いきなり光が飛び出した
デカパン「出来たダスよ〜……！！ホエ！！Aちゃん早くその本から手を離すダス！」
貴方「え？」
デカパン博士が慌てて本を離せと言ったので離そうとしたら…
ガシッ
貴方「！！」
本から手が伸びて私は本の中に引き込まれた
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猫丸(プロフ) - テトさん» コメント遅くなってしまいすみません！！喜んでいただき嬉しいです！(*≧∀≦*)更新頑張ります！！ (2019年12月3日 8時) (
レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
テト - 十四松かわいすぎてにやけてしまう､､ とても面白いです！ 更新頑張ってください！ (2019年11月8日 22時) (レス) id: c47bd4cc7c (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - 茜さん» コメントありがとうございます！！こんな駄作者にや、優しすぎる(´；Д；`)今回のように続編も楽しんでいただけるように頑張ります^ ^ (2019年10月29日 23時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - 何時も楽しみで読んでいます！体調崩さないよう更新頑張ってください笑続き楽しみに待ってます笑 (2019年10月29日 23時) (レス) id: 4f4990c960 (このIDを非表示/違反報告)
猫丸(プロフ) - みぃ♪さん» あ、47になってました！教えていただきありがとうございます。見てくださりありがとうございます(*^^*)更新頑張ります！ (2019年10月8日 8時) (レス) id: 09e62e81c7 (このIDを非表示/違反報告)
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