【銀魂】逆ハーなんて平和の妨げ補正いらん［弐］

第50訓 ページ7

神ちゃま「あれ？

Aちゃん何をそんな真剣に読んでるの？」

『いや、そろそろ真面目に職探ししようかなと思って』


何処ぞの天パみたいにニートは嫌だからな←ニートじゃナイ))

とはいえ過去にバイトもした事ないしな〜

さてどうしたものか…


神ちゃま「じゃあさ、実際に色々見てきたら？

雰囲気とか色々」

『へぇ、神ちゃまにしては良い事言うじゃねぇか』

神ちゃま「俺にしてはって酷くない？」

『珍しくサポートらしい事したなって』

神ちゃま「最近は結構してるよ失礼な」

『んじゃま、行ってみるか』


とりあえず近所の団子屋やら定食屋やら色々回ってみた

んー接客業は……駄目だハードル高すぎる

接客しなくていい仕事とかねぇかな…

…あ、それこそ万事屋とか？

いや駄目だな給料が出ねぇから←

じゃあ真選組とか？

…そもそもバイト出来んのかあそこ

探すっつっても意外と難しいな

中々決まらねぇ……


桂「お、久しいなA殿

何やら難しい顔をしているが悩み事か？」

『んあ？桂か

いや、実はバイト探してんだけどさ

これという物が中々見つからなくて困ってんだよ』

桂「なるほど、バイトか…」

『桂何か良い場所知らね？』


そう聞くと桂はしばらく黙り口を開いた


桂「それならお主に相応しい仕事を紹介しよう」

『マジ！？』

桂「あぁ、案内するから付いて来い」

『わりぃな桂、マジで助かった』


やっぱ桂はまだマトモな奴だ

…いやあいつらがおかしいだけか←

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