【銀魂】逆ハーなんて平和の妨げ補正いらん

第38訓 ページ43

銀「あ、Aちゃんいた

あのさー、ちょっと匿ってくれない？」

『だが断るって言ったらどーすんだ？』

新「そこを何とかお願いします！」

神「Aの事将ちゃんに話したら会いたいって言って聞かなくなったアル」


はぁ？将軍が私を？

何でまた…

てかこの流れこいつらを私の家に上げる感じだよな？


将「お主が中野Aか

以前から話は聞いていた

世は征夷大将軍の徳川茂茂だ」


うん知ってる！

よーく知ってるよ！？

でも何で一般ピーポーの私にわざわざ！？

とかいうのは全部紙ちゃまの仕業だから突っ込まないでおこう


神ちゃま(俺は紙切れかよ)←

『存じ上げてます

でも何で将軍様が私なんかに？』

将「とても面白い、と聞いていたため興味が沸き会いに来た」


どういう面白い？

こいつら一体どんな説明したんだよ

てか面白いから見に来たって見せ物か私は！！


『そうでしたか

でもすみません、これから私用事があるので…』

銀「どっか行くの？

じゃあ俺も付いて行こっかな〜」

『お前は来んな絶ッ対に』

銀「酷くね！？

なぁA頼むよ

先っちょだけ、先っちょだけでいいから！」

『先っちょって何の先っちょだよ

いやほんといーから、つーか来んな頼むから』

神「ちょっとだけでいいからお願いヨ

将ちゃんと遊んでほしいアル」


遊ぶ？いやいやそれなら相手を間違えてるぞ

私そんな遊ぼうと言われて遊べる程アクティブじゃねぇから


新「せめて話すだけでもいいですから

お願いしますAさん！」


((じゃないと俺/僕らの首が…))←


あ…何か今心の声が聞こえてきたわ←


『ったくお前らときたらいつもいつも…

分かった、少しだけなら上げてやる』

新「！本当ですか！？」

『ただし！

帰る時はちゃんと将軍を送り帰すんだぞ』

神「勿論アル！

ありがとネA！」

銀「さっすがAちゃん

結婚しt『お前はもう帰っていいよ』

嘘！嘘だから上げて！？

お願い！300円上げるから！

俺も入れてェェェェェェ」

『ちょっ、足首掴むな！』

銀「うわすっげー細いな足

あ、今日は黒か殴))」


家の前に死体置いてたらまずいかな？

まぁどうせすぐにゾンビみたいに起き上がるから放っておいてもいいか←

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