【銀魂】逆ハーなんて平和の妨げ補正いらん

第15訓 ページ17

結局ショッピングモールに行ったものの

真選組のせいで何も買えなかったので…

女性陣の皆さんに選んでもらった物を買いました

ちゃっかり神ちゃまがハーレム状態になってて無性に腹立った←

そして時は過ぎ夕方…

親切にも私を家まで送ってくれたお妙さん達に心の底から感謝した


『いきなり押し掛けてきたのにここまでしてくれてありがとな

私…こうやって誰かと出掛ける機会ってあまりないからすげー楽しかった』

妙「いいのよ気にしないで！

私もAちゃんといてとても楽しかったわ」

九「銀時に何かされた時は言ってくれ

僕がAちゃんの仇を討ってやるから」

『いや何かされて死ぬ訳じゃねぇから仇討たなくていいよ

ただちょっと説教しといてくれたらいいから』

月「分かった

つまり奴の額にクナイを刺せばいいんじゃな」

『何も分かってねぇじゃん！！』


どっちにしろあいつ死ぬだろ！

死刑には変わりねぇだろ！！


猿「改めて思ったけどAちゃん恐ろしい子…」

『いや何で私！？』


…まぁいい

スキンシップしてくるあいつが悪いし

出来れば銀さん以外にも黙らせてほしい

例えば沖田とか沖田とか沖田とか←


『とりあえず、ありがとな

その…もし良かったら、また一緒に出掛けてくれねぇ…か？』


こんな些細な言葉を言うだけでも顔が熱っぽくなる

くそぉ…人見知りなめんなよ！？←逆ギレ))


妙「えぇ勿論よ

また一緒にショッピングに行きましょう」

『マジで！？やった…』

神ちゃま「お、満面の笑み

Aちゃん心の底から喜んでるよ」

『うるせー』

妙「ふふ、ほんとAちゃんったら可愛いわね」

『は？そんなの…お妙さんに比べたら全然だし』

九「いや、妙ちゃんと同じ位可愛いよ」

『真顔で言うのやめてくんね？

恥ずかしいから…』


と、散々褒められた後で解散となった

何だかんだで結構疲れた…

女子キャラとのショッピングは楽しかったけど

それまでが、な？


神ちゃま「とりあえずお疲れ様

明日からまた頑張ろ？」

『何を？

まさかまた何かしょーもない事企んでるんじゃねぇだろうな？』

神ちゃま「酷すぎ…

明日はヅラと会って話す運命にしといた」←

『もう決定事項かよ！！

ま、まぁ桂ならまだ大丈夫かな…』


あと何気にエリザベスに抱き付いてみたいし

お？声に出して言えやと？

嫌に決まってんだろーが寝るわ←

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