◇Story162 ページ2
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「はい、ここ翔ちゃんの家」
「でかー...」
...はい、
結局みんな良いって言ったらしく
現在櫻井くんの家の前です。
なんで櫻井くんの家かというと
二宮くん曰く『多分誰よりも家が大きい』からだそうです
...確かに大きい。
6人で勉強くらい普通にできそう。
「.....よし、じゃあ水原さん一番前立って」
「...へ？」
「翔ちゃんの反応が見たいねぇ」
二宮くんに押されて
何故か玄関のドアの真ん前に立たされる。
そして二宮くんが呼び鈴を鳴らした。
「は〜い」
遠くから櫻井くんの声が聞こえて、ドキドキする。
なんか...緊張してる。
ガチャリ、という音とともに目の前のドアが開いて
「いらっしゃ.....わ」
「お、おはよう...」
櫻井くんが出てきた。...ので、控えめに挨拶。
わ〜....私服、相変わらずかっこいい。
なんてふと見惚れてしまうと
櫻井くんは一瞬だけ驚いたように目を見開いていた。
「翔ちゃ〜ん、驚きすぎ!」
「うるさいな! どうぞ入って、」
「お、お邪魔します...」
「お邪魔しまーす」
わぁ、中も本当に広い。
しかも綺麗。
「飲み物持ってくから、先に部屋行っといて」
「はいよ」
二宮くんは前に来たことがあるらしい。
だから、二宮くんに案内されて２階の奥にある部屋に入った。
「...わ」
「部屋も広いのね...」
...ここが櫻井くんの部屋...綺麗！
棚には小説や漫画、CDなどが片付けられていて。
シンプルだし、なんだか櫻井くんって感じ。
...櫻井くんも漫画とか読むんだ。
ちょっと意外かも。
「とりあえずそこらへん座っておけばいいと思うよ」
「あ、Aちゃんの横は翔がいいんじゃない？」
「え」
「そうね、そうしよう！」
沙耶ちゃんの案で
何故か私の隣に櫻井くん...。
...え...緊張しちゃうんですけどそれは...。
「俺も翔ちゃんの隣がいいなぁ」
「え、智そんな趣味が...」
「違うから! 勉強教えてほしいってだけだから!;;」
「何してんのみんな.....まだ座ってなかったの？」
沙耶ちゃんと大野くんが楽しそうに言い合ってたら
不思議そうな顔した櫻井くんが、飲み物を持って部屋に来た。
「座る場所考えてたのよ」
「翔はAちゃんの横ね」
「え」
「その横俺〜!」
...と、いうわけで。
座る場所は決まったようです。
....う...櫻井くんが隣
嬉しいけど、やっぱり緊張してしまう...。
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革ベルト
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ＬＯＶＥ A.RA.SHI - もう少しで190話 いきますね♪ これからも頑張ってください！ (2016年11月23日 14時) (
レス) id: 722bb2ae1f (このIDを非表示/違反報告)
あんでぃー - ストローさん» 初コメありがとうございます！ ちょっとソッチ系にしようか迷ったんですけどね笑 Part6作成しましたので今後もよろしくお願いします！ (2016年10月12日 21時) (レス) id: 87b0bbe0e9 (このIDを非表示/違反報告)
あんでぃー - 菜美恵さん» いつもいつもありがとうございます･:*+.\(( °ω° ))/.:+ どうなっていくのか！Part6作成したのでまたよろしくお願いします！ (2016年10月12日 21時) (レス) id: 87b0bbe0e9 (このIDを非表示/違反報告)
ストロー(プロフ) - 初コメです( ^ω^ )ストローと申します( ^ω^ ) 祐希くん、相葉さんを慕ってる派か〜…！勝手に祐希くんソッチ系だと思っていました(笑) もうpart6なんですね！早い！マイペースに更新頑張って下さい！(｀･ω･ ´) (2016年10月12日 0時) (レス) id: 5465b9f03e (このIDを非表示/違反報告)
菜美恵(プロフ) - こんばんは！祐希くん、そういうことだったんだと納得致しました｡でも、水原さんにとっては難しいですよね……｡どうなっていくんだろうと不安でいっぱいです。Part6も楽しみです！ (2016年10月12日 0時) (レス) id: ef62e078b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんでぃー
| 作成日時：2016年9月26日 1時
