すいっちおん。 ページ27
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翔「…で、落ち着いた？」
雅「なんとか……」
潤「ったくもう人んちに来てまず最初に鼻血とかあり得ねぇだろ(笑)」
和「もうここまで来たら器用だよね」
智「Aちゃんは？」
和「恥ずかしいからまだ引きこもってるんだと。」
翔「まぁあれはしょうがないよ。」
雅「ほんっとに、すいませんでした…！！」
俺の必死の静止もむなしく
なんの迷いもなく部屋に入っていった相葉さんは
予想通り、俺のシャツ一枚(ほぼ半脱げ)を着てたAとばったり遭遇して
雅「…ぉ、止まった止まった」
あろうことかその場で鼻血を出した
和「すいませんねーうちのワイフが」
翔「いや、どっちかっていうと全面的にニノが悪いよ」
和「え!?なんでよ俺無実！」
潤「だってあれは…ねぇ？」
智「俺でも鼻血出してたかも」
和「今頭ん中で思い出してるだろ、早く消して」
潤「いやちょっと衝撃すぎて忘れられない」
翔「俺も。」
和「マジかよ！忘れろよ！」
あーもうこれでぜったい着てくれないな俺のシャツ…
和「……で？何しに来たんすか」
翔「何しにってそりゃぁ誕生日祝いに！」
潤「俺はバカップルを肴に飲みに来た」
和「…誰がだよ、誰が」
雅「俺は鼻血出しに来た！」
和「あ、じゃあもう用済みましたね。はいさよならー」
雅「あぁあっ待てっ！」
智「俺は同伴者です」
まるで中身のない会話をしている最中にも
次々とビールやらつまみやらが机に並べられていく
こういう準備だけはきっちりしてるよなぁ…
和「え、マジでそんな飲むの？うちそんなにグラスとかないんだけど」
翔「大丈夫！各自持ってきてるから！！」
和「持ってきてるって…」
聞けばドヤ顔でかばんからグラスやら箸を取り出す酒飲み
相葉さんにいたってはビールジョッキを手にしてる
和「本気で飲むのね……。」
潤「当たり前だろう」
翔「当たり前だよね」
雅「……ぅンめえー！！」
智「あ、相葉ちゃんズル」
完全に飲みモードに入ったみんなを
しばらく飽きれて見てた
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詩織 - 素敵です。好きです。 (2014年8月10日 20時) (
レス) id: 0d13d68851 (このIDを非表示/違反報告)
琉叶(プロフ) - ｷﾗﾘさん» キラリ様！コメントありがとうございます！エネルギーだなんてすごく嬉しいです(^_^)作者にとってもお話を更新するのがエネルギーでありますっ！ついに最終章を迎えました…。寂しいですが、完結させたいと思います！キラリ様のお越しを心からお待ちしております！！ (2014年7月7日 19時) (レス) id: ca1ab3a12f (このIDを非表示/違反報告)
ｷﾗﾘ - 殿堂入りおめでとうございます! これからも甘いお話待ってます♪ ねこぬる読むと元気でます。 私のｴﾈﾙｷﾞｰです(笑) 更新頑張ってください! 応援しています。 (2014年7月6日 19時) (携帯から) (レス) id: 79d8b2e085 (このIDを非表示/違反報告)
琉叶(プロフ) - satokoさん» コメントあざます！(笑)そうなんですね…(>_<)落ち込みますよね…泣 そんな時に気分が晴れるような作品をどんどん書いていきたいと思います！！テストなんてなくなればいいのに！と切実に思う日々が続いておりますが汗、更新続けて参りますのでお付き合いください！ (2014年7月4日 19時) (レス) id: ca1ab3a12f (このIDを非表示/違反報告)
琉叶(プロフ) - 玉ちこさん» コメ返いたします！相葉氏とにのみぃの絡みがお好きなんですね！作者も好きです(^^)/にのみぃがメンバーと絡んで時々いじられてるのを見るのも好きです笑 (ちょっと変態っぽい…!?笑) 更新お楽しみいただけて本当に嬉しいです///またのコメントお待ちしております！ (2014年7月4日 19時) (レス) id: ca1ab3a12f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉叶
x他1人 | 作成日時：2014年5月24日 16時
