めんどうなこと。 ページ3
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和「あーー…もう」
潤「それは…厄介だねちょっと」
和「ちょっとどころか、かなりだよ」
雅「高坂くんって、そんないい男なの？」
和「知らねー、会ったことない」
翔「顔は見たことあるけどね」
潤「イケメてた？(笑)」
翔「まぁ、モテそうではあったかな」
和「いいよあいつの話は」
潤「まぁまぁそうイライラしないで」
少し早めに仕事を終えて
潤くんとこのバーにみんなで集まった
手の中のグラスから水滴が滴る
和「なんかさ…」
翔「うん」
和「……結婚とか、そういう段階に入ったらこんなことなくなんのかなって思ってた」
翔「あぁー俺もそう思うけど」
和「でも全然…余裕かましてらんないわ」
雅「大変だねぇ〜ニノも！」
和「ほんとに…他人事みたいに言うよねあなたも」
雅「だって他人事☆」
和「はぁー…」
外は雪が降り始めていた
潤「これからどうすんの？予定通り式は挙げんでしょ？」
和「あぁそれはそのつもり。今日だってこれから…」
っと、しゃべりすぎたと思っても
すでに遅かった
雅「なになに!?これからなにがあんの!?」
和「…別になんにもない」
雅「うっそだぁー！ねぇ翔ちゃん!?」
翔「今のはぜったいなんかあるよね」
智「なにがあるの？ニノ」
興味深そうな目がこっちを見る
和「……見に行くだけ」
雅「なにを!?」
和「なにって……ドレス。」
翔「おぉ！」
雅「お〜！！」
潤「それはいい話だね」
智「うんうん」
和「や、まってなにを…」
潤「付き合ってあげようか」
和「…は？」
翔「意見が多いほうがいいだろうしね」
雅「うんうん！いいね！」
和「待て待て待て、ばかじゃないの？」
智「何時に待ち合わせ？」
和「大野さん俺の言うこと聞いてる？聞いてないよね」
智「みんなこのあと空いてるでしょ？」
みんな「もちろん！」
あぁ…面倒なことになった…
一気にテンションが上がったばかな人たちを見て
頭を抱えた
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琉叶(プロフ) - 玉ちこさん» コメ返遅くなってしまって申し訳ないです(>_<)リクエスト承りました！必ずお話にしたいと思います！形になるのはもう第１１章になりますが必ずお話にいたしますのでお待ちいただければと思います！またのコメント心からお待ちしておりますね(^O^) (2014年4月14日 19時) (
レス) id: ca1ab3a12f (このIDを非表示/違反報告)
玉ちこ(プロフ) - 琉叶さん» いやいや、忙しくないですよ〜笑ねこぬるは本当に私の息抜きの場です(*^^*)リクエストいいんですか？！私は和さんが料理を作っているところをみたいです…///図々しくてすいません汗 (2014年4月10日 0時) (レス) id: 7267e837b0 (このIDを非表示/違反報告)
琉叶(プロフ) - ゆりさん» そうなんですね！作者にとってはありがたい、というか思う壺のシステムですね笑 殿堂入りできたのも、ゆり様をはじめとする心優しい読者様のおかげです(>_<)これからもみなさんの心に残るお話を書きたいと思います♪コメント、本当に励みになっております！！ (2014年4月10日 0時) (レス) id: ca1ab3a12f (このIDを非表示/違反報告)
琉叶(プロフ) - 玉ちこさん» お返事すぐにいただけて本当に嬉しいです/// ありがとうございます！玉ちこ様もお忙しいのではありませんか？「ねこぬる」が少しでも玉ちこ様の息抜きの場所になればと思っております！リクエストなどありましたら気軽にお教えくださいね♪いつも応援励みになってます! (2014年4月9日 23時) (レス) id: ca1ab3a12f (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 琉叶さん» コメするとその章の一話目のページに戻るんですよ、だからいっつもコメするとずっと読んじゃって、結局その日更新分の最後まで読んじゃうのが私のいつものパターンです(笑)お星様の翔さんカラー、おめでとうございます(*^O^*)赤になっててなんだか私も嬉しかった！ (2014年4月9日 23時) (レス) id: cf39bd22da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉叶
x他1人 | 作成日時：2014年2月9日 16時
