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彼が現れたのはそれから４ヶ月、ソクジンオッパと２年目の記念日を迎える２ヶ月前だった。

「初めまして。新入社員のキム テヒョンです。今日からよろしくお願いします。」
『こちらこそ、よろしくお願いします。』

彼は人付き合いが上手いようで、すぐに会社の上司と打ち解け、いい後輩というイメージが定着した。

一方私はというと、テヒョンと中々距離が縮まらず、それどころかまともな会話もできずに困っていた。

私は元々テヒョンとは反対に人付き合いが下手なタイプであるので 、彼とも必要な会話のみする日々だった。

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設定タグ：防弾少年団，BTS , ジン , V
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作者名：中間さん | 作成日時：2017年1月11日 1時

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