45�犲佞讚� ページ45
�猴�達��
そう言ってしまった…
勝己…怒ってる…？でも
こうやって言うしかなくて
「よかったぁ！！私てっきりAと爆豪くん
付き合ってるのかと思ってた！！」
「っ！？！」
「はぁ！？」
いきなりそんなこと言うからお水吹き出しそうに
なったよ…てゆうか、勝己もびっくりして
慌ててるし！！
「どうしたの？爆豪くん、顔赤いけど大丈夫…？」
「うっせぇ馴れ馴れしくすんな！」
「もー酷いよ爆豪くん！ちょっとくらい
仲良くしてくれてもいいじゃ……」
「うっせぇ喋んな！うぜえんだよさっきから！！」
テーブル越しに勝己の顔をひょこっと
覗き込んだまひるちゃんの胸ぐらを
そのまま掴んで睨みつけた
「か、勝己…！！離しなよ！！女の子だよ！！」
そう言って止めておいて、私もしょっちゅう
されてるけどね…
ちっ、っと舌打ちをしてまひるちゃんから
手を離した勝己。まひるちゃんも大人しく
座った
「……まひるちゃんごめんね…勝己
いつもこうだから…大丈夫…ーー！！」
「うっ………ひっく…」
………な、泣いてる！？！！！
「…あぁ？…何泣いてんだうぜ…「爆豪…」
「…あ？」
轟くんは黙って勝己を見つめる
「んだよ…見てんじゃ…「勝己？？？」
そして私も勝己をじっと見つめる
�犲佞讚�
そう言わんとする表情で
「…っ……」
しくしくと声を出して
まひるちゃんの頬を涙がポロポロ伝っている
「いいんです…まひるが悪いから……
もう爆豪くんには会いません！さようなら！！」
そう言って店を1人で飛び出していったまひるちゃん
「あっ…ちょ、勝己！！？」
「ああ！？んだよ！！」
「爆豪言い過ぎだ…あとやりすぎだ」
「っ……」
「勝己連れ戻してきて！！可愛そうだよ！！
まひるちゃん女の子なんだよ！！しかも
こんな時間に1人で危ないよっ！！」
「…………ぐぬぬぬぬ………っ」
「爆豪」
「勝己！！！」
「っ〜〜うっぜぇなくそ！！」
キレながらもまひるちゃんの
あとを追った勝己
私と轟くんはその場で待つことに
私はため息をついてその場に座った
「…悪ぃな」
「…え？」
「爆豪を行かすようなこと言った」
轟くん、私のこと気にしてくれてたんだ…
「ううん、あれは…勝己が悪いよ…
なんて私も人のこと言えないけどね…」
「…あいつら2人にしていいのか？」
「………私が行っても…」
「……話…聞くぞ」
「…轟くん……」
轟くんは優しくそう言ってくれた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 483人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シズク(プロフ) - きっこさん» きっこさんありがとうございます！(；；)続篇に移りましたが頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2018年7月26日 8時) (
レス) id: 6007a626ed (このIDを非表示/違反報告)
きっこ - 話の展開が気になりすぎてヤバいです！毎回更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年7月25日 18時) (レス) id: 18af6740d4 (このIDを非表示/違反報告)
シズク(プロフ) - おかさん» ご指摘ありがとうございます、以降、気をつけます…。 (2018年7月15日 23時) (レス) id: 6007a626ed (このIDを非表示/違反報告)
シズク(プロフ) - 琉唯さん» ありがとうございます！頑張って面白い話考えますので今後もよろしくお願いします！！(^O^) (2018年7月15日 23時) (レス) id: 6007a626ed (このIDを非表示/違反報告)
おか - ２１ページの緑谷が緑屋になってます (2018年7月15日 20時) (レス) id: 6bb468f785 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シズク | 作成日時：2018年6月30日 16時
