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潤side
30分ほど車を走らせると
幼い頃、よく行っていた海が見えてきた。
潤「着いたよ〜」
いつの間にか寝ていた4人を起こして
翔さんを車イスに乗せた。
ニノは…相葉さんが支えて歩いた。
翔「…きれい…」
智「…変わらないね」
目の前に広がる海は
あの時と同じような輝きだった。
それと同時に、デビュー当時の自分達を思い出す。
思った以上に売れず、苦しんだあの時。
2人の病気で上手くいかなかった時。
そんな悲しくて辛い時があったら
必ず、5人でこの場所に来た。
和「…」
隣にいたニノを見ると
静かに涙を流していた。
特に苦しんだ翔さんとニノは
この場所に思い入れが強いんだろうな。
雅「よし！遊ぼう♪」
しんみりした空気が嫌いな相葉さんは
わざとらしく明るく言った。
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！ - 更新してほしい！ (2016年10月27日 3時) (
レス) id: fe33017d90 (このIDを非表示/違反報告)
わ - 早くみたいです (2016年10月12日 15時) (レス) id: d69c596189 (このIDを非表示/違反報告)
さや - はやく続きがみたいです！ (2016年10月5日 2時) (レス) id: a2fb455b0f (このIDを非表示/違反報告)
みーこ - 続き早くみたいです！！ 更新待ってます。 (2016年9月4日 22時) (レス) id: 76a0fa1c1e (このIDを非表示/違反報告)
櫻ぽん - 更新楽しみにしてます！ 続きが楽しみです！ (2016年8月31日 18時) (レス) id: 0d14463189 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆Sakura☆
| 作成日時：2016年5月20日 22時
