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・ 潤side ページ30
今日は1日中オフ。
ニノは1つだけ仕事をして帰ってくる。
上のお兄さん達は夜までお仕事。
もうそろそろ帰ってくるかなと思っていた時、
玄関の方から物音がした。
消え失せそうな声が微かに聞こえて
不審に思った俺は玄関に直行。
案の定、顔色が確実に悪いニノが
壁にもたれかかっていた。
潤「おかえり…おお、どうした？」
和「…」
どうしたのか聞いても何も喋らないニノ。
口に手を当てたまま…
でも次の瞬間玄関で戻してしまった。
ごめんね…気づかなくて…
ひとまずニノをベットに運び、掃除を始める。
きれいにして除菌もして、ニノの部屋に向かう。
和「潤くん…ごめんね？せっかくの休みなのに…」
潤「いいんだよ。
もしかして朝から体調悪かった？」
和「…うん。でさ、会見で天ぷら出てきちゃって
食べないわけにもいかないし食べたんだよ。
それが間違いだったのかな」
ニノは遠くを見つめ呟いた。
潤「よく頑張ったな」
和「…」
頭を撫でてやるとポッと耳が赤くなった。
可愛い奴め。
潤「もう大丈夫だから、寝な？」
和「うん…おやすみ」
ニノは安心したように眠りについた。
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葵々(プロフ) - Sakuraさんとソロ曲の趣味一緒だ♪メンバーが歌ってるの想像するだけで萌える…w (2016年7月4日 2時) (
レス) id: 845f645506 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：☆Sakura☆
| 作成日時：2015年4月16日 23時
