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SJ「Aちゃんってジャンハオと仲良いの?」
『仲良いのかは分からないですけど、たまにお話します』
SJ「そうなんだ〜実は俺ジャンハオと仲良いんだよね
委員会ではあんま話さないけどさ」
『そうだったんですか、』
SJ「あんまイメージないでしょ?」
『、はい』
ソジュン先輩がジャンハオ先輩と仲がいいイメージはまったくなかった。
たまにジャンハオ先輩のお友達の話聞くが出てくるのはリッキー?先輩っていう人で他にもテレ先輩とかの話は聞いた事があるけどソジュン先輩の名前を聞いたことがなかった
でもまあ同じ学年だしジャンハオ先輩が私に話してなかっただけだそう思った
SJ「Aちゃん門限何時?」
『あ、この後用事あってもう家に帰らなくちゃいけなくて』
SJ「...」
数秒の沈黙と少し不機嫌なオーラを感じとったが
先輩はすぐに元に戻った
「じゃあまた今度土日でもゆっくり遊ぼうよ
ほら携帯貸して」
『えっ、あ、はい』
私はあまり人と連絡先を交換したくなくて、いつも何かと理由をつけて断っていたのだが、
先輩が私の携帯をポッケから取り 早く開いて と
私を急かすため断りずらくなって交換してしまった
SJ「ありがと また連絡するね〜」
と言い残し先輩は帰って行った
何のために先輩と居たんだろうという疑問と、私の楽しみであったクレープを食べれず少し不機嫌になりながら家へと足を運んだ
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作者名:ただのオタクです | 作成日時:2023年3月22日 2時