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GV「おはよ〜」


『はぁ、家の前で待つのやめてって昨日も言った』


GV「あれ?そーだっけ?」


『記憶力なさすぎでしょ』


GV「まーいいじゃん俺以外友達いないでしょ」


『は?いるし』


GV「だれ?」


『...メ、メテュ』


GV「メテュは従兄弟でしょ強がらないの」


『ジャンハオ先輩友達だし!!!』


GV「ほんとに?」


『たぶん、。』


GV「はいはい これからも迎えに来るね」






友達は本当に居るし、親しい友達がいないだけで

とっさに名前を上げてしまったジャンハオ先輩に謝りたい、










TR「あ!Aちゃーん!!ギュビナ〜!!」


『えっ、テレ先輩』


GV「ヒョン!!!おはようございます!」


TR「おはよう!ところで急で申し訳ないんだけどさAちゃん連絡先交換しない?昨日交換してないなって思ってさ、!」


『あぁ、連絡先ですか』





交換する意味があるのか、何に使うんだ?と疑問に思いながらも断るのは気が引けるので






GV「あ、Aそういうの、、」


『いいですよ』


GV「えっ!?!」







ギュビンは私が受け入れるととても驚いた
目が飛び出しそうな顔でこちらをガン見してきた




私が絶対に異性と連絡先を交換しないと思っているんだろう



前まで父とハンビニオッパとメテュとギュビンしか連絡先は持ってなかったが最近ジャンハオ先輩と交換したのだ

だって友達、だし?

私だって成長するしいつまで経っても異性と交換しないということは不可能だから








TR「やった!あのさ もしよかったら、、」

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作者名:ただのオタクです | 作成日時:2023年3月22日 2時

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