_6 ページ6
・
あ、やばい…
「……で、 では失礼しまーす」
やったわ…
どうしよ…
私は頭を抱えながら悩んでいると
「あーあ 先輩 目つけられちゃいますよ あと律儀すぎっす」
「うるっさいなぁー、」
ダメだ目黒くんが言ってることが煽りにしか聞こえん。
でも…
「…だって なんか腹立ったんだもん」
あー 思い出しただけでイライラしてくるわ、
偏見とかだめだよほんと、ちゃんと中身も見ないと損すんぞ!
イラつきながらズカズカと歩いていると
「__先輩」
目黒くんに呼ばれた
「何、?」
「今 好きって思いました。」
「あー イラつくよねあの… ん?」
いまなんと????
好きって…
え!?!?!?
私は勢いよく目黒くんの方を見ると
「………」
ケロッとした顔……
なんだコイツは…
「あ、 信じてない」
信じられるか!!なんだその顔!!
私は目黒くんにネクタイを投げつけその場をあとにした。
「……」
なんだよ…… 意味わかんない…
けど… ちょっとだけドキッとしてしまった…
ほんと わからない
389人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
reo(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます^^ そう言っていただけて嬉しいです!どんどんお話更新していきますので最後までお付き合いしてくださると嬉しいです。 (3月13日 22時) (レス) id: 69e5d6eaed (このIDを非表示/違反報告)
あやか - めめのキャラめっちゃ好きです!お話見るの楽しみにしてます! (3月10日 19時) (レス) id: 61da00fff5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ