Story2 ページ2
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他にいないかなと思って、辺りを見渡してると
『…隣いいですか？』
独特なその声に顔を上げると、女嫌いの彼が
自分の荷物を持って、おずおずと声を掛けてきた。
「あっ、どーぞ…！」
絶対に向こうからは声掛けてこないと思ってたのに…
ぺこりと頭を下げて、隣の椅子に腰掛ける彼。
近くで見ると、より一層際立つ、整ったその顔立ちに、人間としての格の違いを見せつけられてるようで。
『えっと…経営学部2年の永瀬廉です。よろしくお願いします』
彼から始めてくれた自己紹介は、全くもって直視出来なかった。
「経営学部2年の中島Aです。よろしくお願いします」
それからお互いに意見交換したんだけど、時間がありあまりすぎてて。
気まずい雰囲気にならないようにと思って、話の話題を探してると
『くっふふふふ』
いきなり笑い出した彼。
え、ちょっとどうしたの？？イケメンじゃなかったら、ただの怖い人だけど？
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桜星(プロフ) - よーぐるとさん» コメントありがとうございます！キュンキュンして頂けて良かったです(TT)ありがとうございます！ (2019年1月11日 8時) (
レス) id: fc8d2d16d0 (このIDを非表示/違反報告)
よーぐると - とっっても面白かったです！一気に読んじゃいました(笑)廉くんかっこいいですねー！スッゴくキュンキュンしてしまいました(笑) (2019年1月11日 0時) (レス) id: 36d39b543c (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - えりさん» えり様コメントありがとうございます！甘々廉くん気に入って頂けて大満足です…！ありがとうございます！ (2018年12月17日 9時) (レス) id: fc8d2d16d0 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 完結ありがとうございます！もう甘々大好きです(^^)語彙力が無くて、この感動と幸せを言葉に出来ないのが悔しいです…とってもとっても素敵な幸せな気持ちになりました(^^)こんな彼と恋愛したい！(^^) (2018年12月17日 7時) (レス) id: faf246fb32 (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - sz★nonokさん» コメントありがとうございます！キュンキュンしていただけて書いて良かったと思えました！(^^)読んでくださってありがとうございました！ (2018年12月12日 7時) (レス) id: fc8d2d16d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜星
| 作成日時：2018年10月15日 23時
