STORY59 ページ10
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袋を持ってアイツの部屋へ向かう。
ドアが開いてたから何も言わずに入ればベッドの上でゲームをしてた悪魔。
『うぉっ、おまえ無言で人の部屋入ってくんなや』
化け物でも見たような顔して私に気付く。
…もうこんなのもいつもの事だ。慣れたよ。
『なんか用？俺今、超忙しいねんけど』
ゲームを止めようとかいう様子は全く感じられなくて。
ものすごい速さで手を動かしながら声だけの返事を寄越す。
だから、あしらわれたりしないように、永瀬の前まで行って
「…これ、何なのよ!!」
袋を顔の前に突きつけて聞いてやった。
はぁ、とため息をついてやっと顔を上げる悪魔。
『そいつ、お前に似とるやろ？』
清々しいくらいの笑顔でそう言われて。
…は？
パグのぬいぐるみと私が似てる？
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神山もんち。(プロフ) - 桜星さん» 了解っ (2016年2月21日 11時) (携帯から) (
レス) id: 0d8d72bc5c (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 神山ＴＵさん» 平野よ〜！ちょっとメッセージ行くね！ (2016年2月21日 11時) (レス) id: 5a198c2749 (このIDを非表示/違反報告)
神山ＴＵ(プロフ) - 桜星さん» さくらは、誰担なん？ (2016年2月21日 10時) (携帯から) (レス) id: 0d8d72bc5c (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 神山ＴＵさん» はーい!! (2016年2月21日 5時) (レス) id: 5a198c2749 (このIDを非表示/違反報告)
神山ＴＵ(プロフ) - 桜星さん» 了解っ！((早速タメすみません))さくらって呼んだりするかもしれない！ (2016年2月20日 22時) (携帯から) (レス) id: 0d8d72bc5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜星
| 作成日時：2016年1月21日 22時
