20話 ページ31
kn「けどどうしてお前がここにおるんや？別に出迎えてくれんとええのに…」
rb「あー、それはやな…グルさんにあいつらが帰ってきたって言うたらじゃあついでに迎えに行ってこい！って言われて…。」
kn「あー、なるほど？」
まぁそういう事や、とロボロさんがうんうんと頷く。
その後私たちはロボロさんが案内され、一つのお部屋の前まできた。
ｶﾞﾁｬ)
rb「ここや」
『…わぁ！』
す、すごい！！部屋には暖炉が置かれてあるし、机や椅子も西洋風？…ていうのかな、そんな感じがあってとにかくすごい！！(語彙力)
するとロボロさんはニコッと笑って
rb「喜んでくれてなによりや、さ、座って」
ロボロさんがそういってくれて、私たちは各席へ座った。
私はコネシマさんの横に座り、らだおくんは私の膝の上。
コネシマさんはシャオロンさんと向かい合った感じで座っている。
そしてゾムさんはというとロボロさんがゾムさんに用事があるとかで今は席を離れている。
sha「な、なぁAちゃん」
『？ど、どうしました？』
sha「その…らだおくんのことなんだけどさ…どう？」
どう？…あー、最近の様子のことかな！
『…全然ふつうですよ！私が学校いっている時とかはよくねてるけど…』
sha「…ほーん？？」
シャオロンさんがニマニマしながらこちらを見ている。
私にってわけじゃなくて、多分らだおくんに向けている気がする。
…どうしたんだろう？
rd「…らー」
kn「…ﾌｯw」
今度はコネシマさんが笑った。え、ほんとに2人ともどうしたんだろう？
ﾄﾝﾄﾝ)
『！？！？』
び、ビックリしたぁ…急になるから、
kn「はいよ〜」
扉がギギッと開くと2人の男の人がいた。
1人は茶色い髪に紫のヘルメットを被っていて、もう1人はもふもふの髪にぐるぐるのメガネをかけた人
⁇「失礼しまーす！」
??「失礼します…お茶持ってきm」
すると男の人はばっとこちらに勢いよくきた。
??「君がAちゃん？やっぱかわええな！何歳？どこ住み？てかLIMEやってる？？」
『えっと…』
た、多分だけどこの感じからしてショッピくんだよね？
めっちゃ質問してくる…正直ちょっと怖い！
kn「おいおい！ショッピくんやめろ！Aちゃん怖がっとるやろ！」
shp「はい？怖がってます？ていうかコネシマさんは黙っといてください。…はぁ、ほんまロリはかわええな…」
ひ、ひぇえ…
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しらたまのだんご(プロフ) - らっだぁ運営daisuki莉音さん» 神作品と言ってくれて嬉しいです！ありがとうございます！ (7月22日 16時) (
レス) id: af6e4a38c7 (このIDを非表示/違反報告)
らっだぁ運営daisuki莉音 - 神作品だ〜〜〜〜〜！続きが気になるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜 (7月19日 19時) (レス) @page26 id: b335a24c7e (このIDを非表示/違反報告)
しらたまのだんご(プロフ) - か、神作品！？はじめて言われました！！ありがとうございます！！！ (7月13日 7時) (レス) id: af6e4a38c7 (このIDを非表示/違反報告)
らだーおくん - しらたまさん神作品をありがとうございます。更新待ってますいつまでも永遠に応援させていただきます。 (2022年10月3日 19時) (レス) @page21 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
しらたまのだんご - （（ありがとうございます）） (2022年6月18日 21時) (レス) id: 54bd12a483 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しらたまのだんご | 作成日時：2022年1月10日 18時
