俺の〇〇になってくれませんか？（桃×紫） (ページ6)

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4話小瀧ページ6

小瀧side

青「いやでも、執事になってくれませんかっていう言葉はおかしいと思うけどな(笑)」

ウッ、こいつ痛いところついてくるな！

桃「俺やって分かっとるわ…」
「やけど、1番最初に思い付いた近づく口実がそれやったんや！」

青「んー、まぁそうやな」
「俺も言ってまうかもしれへん」

桃「やろー？」

あ、今みんな「？」ってなったやろ？
俺と流星は親がお金持ちでな、執事とかもおんねん
やけど、高校生になったらいいと思う人を執事にすることになってんねん
それまではおとんの執事を1人借りてる状態やねんな
で、俺たちはまだ決まってないから早よ決めなあかんねん

青「いやーでもな、説明せな多分望の好きな人は分からんやろ」

桃「えーの！連絡先渡しといたから来た時説明すんねん！」

青「え、早ない？」

桃「早いやろー」

めっちゃ驚いとる(笑)

青「でも、渡しても来んかったら意味ないやん」

桃「いや、言っといたから多分大丈夫や！」

青「多分なん？(笑)」

まぁでも、本当に来てくれるかは定かやないから不安やねんけどな

桃「あ、じゃあ連絡来んかったらこれで終わりって訳なん!?」

青「そやそうやろ」

うわ～ヤバいめっちゃいい不安になってきた…