destiny life (ページ41)

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「おい！！おま、ズルしたろ！！今！！」

『してないよー！ハンビンが下手すぎるからじゃないのっ』

「うるっせ、、あ、おま！おい！」

ウギョルでの生活もだいぶ慣れた頃。ハンビンと新居でゲームをしながらぐーたらした時間を過ごす。
ゲームをするようになってからウギョルの番組からゲームのカセットをプレゼントしてもらって、" ゲームカップル " なんて呼ばれてる。

ピンポーン

「おいA、出ろよ」

『えぇー』

ゲームを一旦ストップして、インターホンの画面を覗くとそこにはがやがやした男の人がたくさん。待って、この人たち

『ちょっと！！！！ハンビン！！！』

「なんだよ……うわ」

ハンビンも画面を覗き思わず目をまん丸に。" ヒョンー、Aヌナー、開けてくださーい！" という声が聞こえる。

ハンビンが渋々扉を開けるとぞろぞろと入ってくるちょっと恐めの男の人たち。うん、この人たちって

「お前ら来るんだったら言えよ！」

JH「へっへーん、内緒で来ちゃった♪Aちゃん、B.Iがお世話になってます」

『こ、こんにちは、、！』

目の前に並ぶあのiKONの皆さんだった。
みんな身長高くてヒップホップ！！って感じ…

BB「やっべ！俺Aちゃん超ペンなんだよね！！可愛い～～！！バビおっぱって呼んでね！！」

ぶんぶんと手を握られ目を細めて笑うバビさ、、バビおっぱ。

JH「Aちゃんがハンビンの奥さんなんて勿体なさすぎ！！」

JN「ジナンヒョンの奥さんだとしても勿体ないと思うけどw」

JH「おいジュネ！お前ひどいぞ！！」

DH「そんなことよりAヌナ！サインくださーい」

JH「そんなことより、って…」

CW「Aヌナー、僕も！サインください！！」

防弾少年団のCDを持ってうきうきしている2人に、後ろで落ち込んでるジナンさん。ハンビンもよく言ってるけどみんな元気でおもしろい

「おい！誰の許可なしにAと握手したりサインもおうとしてんだよ」

首元に後ろから手が回ってきて、頭の上から声がする。ハンビンに後ろから抱きしめられてるんだ、と感じて思わず顔が熱くなる

BB「いーじゃーん！毎日いちゃいちゃしやがってずるいぞ！！」

「まあ俺の奥さんだし、俺の許可なしにAに触れんの禁止」

YH「うわー、、だりー！惚気やがって！」

ハンビンの言葉にドキドキしすぎて顔が上げられなかった、、、

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