destiny life (ページ34)

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JM「A、もう家着くって」

V「はあ～～長かった…」

JN「たった3時間じゃん！あ、Aおかえり～」

『たっだいま～～！お腹すいた～』

ドアの開く音がしてAヌナが帰ってくる。昼前にウギョルの撮影に出かけて今は夜。今日は久しぶりのヌナ以外はオフだったけど俺は出かけることなく部屋にひきこもっていた。出かける気にもなれなかった

JH「ジョングク、A帰ってきたよ」

「……はい」

そう小さく答えると、困った表情でホソクヒョンは俺を見つめたがAヌナの声でリビングに戻った。

JM「で？相手誰だったの？」

宿舎に帰ると早速質問。メンバーみんながリビングに集まってソファに座り、私を囲む。
ジョングクはまだ出てこないけど。

『……iKONの、B.Iさん』

JN「……うっわー、あの完璧少年！？」

V「イケメンで、曲も作れてダンスも作れて身長も高くて……負けた」

SG「で、いい奴だったか？嫌なことされてないか？」

『大丈夫だよー、元々仲良かったし』

JH「仲良かったの？どこで？」

『気分転換で漢江に行ってた時、たまたまハンビンに会って。そこから仲良し』

V「、、もう本名で呼び合う仲なんだ…」

RM「まあ全く知らない人よりは安心だな、何かあったらすぐに言うこと！」

『はーい！』

みんながハンビンのことを調べたり色々してるけど、ジョングクは部屋から一切出てこなかった。

JH「今日はそっとしておいてあげて」

そうホソクおっぱが私の隣に来てこそっと話す。
おっぱも困ったような表情で、でも笑顔で私の頭を撫でてくれた。

JN「お！もうAがウギョル出るの記事になってんじゃん！すげー！」

携帯で記事を見せてくれるジンおっぱ、そこには大きく "防弾少年団A、ウギョル出演決定！"という文字が。隣にはハンビンの写真も載っていた

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