絶対甘やかしたい女vs絶対意識されたい男【rbr】 (ページ20)

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19話ページ20

居酒屋に着いたはいいのだが、
こんな全員が全員顔が良いとかありえる？

個室入った時にはもう全員揃ってたんだけど
みんながみんなイケメンでびっくりしちゃった

グルッペンさんは居ないらしい。

ci「にしてもAちゃん可愛い～！！！」

『いや、近い近い！』

チーノくん、身長がデカすぎるし
犬属性すぎて可愛い、もう既に第2の推しが出来た

なんか、1個下らしくてめっちゃ懐かれてる
しっぽが見える気がするよ…

お酒弱いのも可愛いな、チーノくんはパーソナルスペースとか無いのかな？

rbr「おいA、お前もいつもそんくらいやで」

『アッ、いつもいつもすいません。可愛くてつい』

sha「意識されてないやんロボロ～！！」

rbr「うっさいねん！不人気のくせに！」

あそこの2人はさっきからああだ
2人でお互いに煽って喧嘩してる

そしてそこにたまにショッピくんが入ってる

あ、ほら今だってなんか言ってる

なんか今日のロボロ、飲むペース早すぎる気がする
私が可愛い可愛いって言うから照れてるのか？

『ロボロ、お酒飲みすぎじゃない？大丈夫？』

rbr「大丈夫や！！」

tn「Aさんも思います？ペース早いって。大丈夫すかね？」

『まあ、私が連れて帰るんで平気ですよ！多分！』

みんなでワイワイどんちゃん騒ぎしてると
個室の扉が開いて怖い人が入ってきた

誰？と思ったがすぐに分かった

子供に怖がられる見た目でここに入ってくる人は
グルッペンさんしかいない

そんなことを考えてると聞き慣れないバリトンボイスで

gr「来ちゃった♡」

マジで笑った
語尾にハートついてるよこの人