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第45話 ページ6

〜ザンザスside〜


カスザメの言葉で攻撃が始まった




............にしてもカスども何をてこずってやがる




体術が得意なルッスーリアは打つ手なしだ、あの光に当たったらひとたまりもないからな



レヴィやベルのような飛び道具も効果なし。弾かれて終わりだ。カスザメも似たようなもんなら無理か



となるとフランだが......まあいいだろう



フランのことだ、様子見でもしているのか
それとも俺が気付いてないとでも思っているのか





それにあの力......珍しい力だけあって、かっ消したカスも百蘭への土産にしようとしていたな



だが弱ぇ、総合的に見てこのボンゴレ最強部隊のヴァリアーには相応しくない

それに可能性のある芽は摘んでおくに越したことはない



ここで生かすもミルフィオーレに渡れば後々面倒になる類の力だからな






ボンゴレにあだなすものは排除あるのみ


沢田のカスは知らねぇが、俺は強きボンゴレのためなら何だって犠牲にできる









それが誰の命であってもだ







ザンザスside終了









ス「っち らちがあかねー」



スクアーロは構えていた剣を肩に乗せていう



ル「体術も無理よ」



フ「何より匣兵器が使えませんからねー」



べ「王子....イライラすんだけど」



レ「ボスが見ている.....完璧にやらねば」



ル「もぉ〜んレヴィったら完璧にって一体どうするのよ?」



レ「知るか!だがボスの前で醜態を晒すわけにはいかぬ!」



べ「つーか、これも体力の問題なんじゃね?」



ス「んなの分かってんだよ”!!...............クソボスを見てみろ」









べ「っ!........あ、あぁ.......」



ル「こっこれは〜」



レ「......う、うぬ」



フ「....急いだ方が良さそうですねー......」






彼らの視線の先には早くしろオーラ全開のザンザスが険しい顔つきで睨んでいた



ス「とにかく隙をねらえ!隙があるはずだ!」









ひとりの普通の女の子に

いや、普通といっていいのか曖昧だが振り回される暗殺部隊、マフィアでいいのか

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紅茶のかかった甘い林檎(プロフ) - 黒猫♪♪さん» 返信が遅くなってしまいすみません..。面白いと思って頂けてとても嬉しいです!ありがとうございます!!只今ストーリーを練り直しているので一気に公開することは難しいですが今以上に楽しんで頂けるように頑張ります!コメントありがとうございました! (2017年12月17日 23時) (レス) id: 77bf699175 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♪♪(プロフ) - とても面白いです!できれば全て公開に……… (2017年12月2日 15時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
紅茶のかかった甘い林檎(プロフ) - 闇薔薇さん» そう言って頂けると嬉しいです(*´▽`*)ありがとうございます! (2015年2月15日 8時) (レス) id: c68b19c828 (このIDを非表示/違反報告)
闇薔薇(プロフ) - 面白いです頑張ってください (2015年2月15日 3時) (レス) id: b45b6ce6ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅茶のかかった甘い林檎 | 作成日時:2015年2月1日 4時

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