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第44話 ページ5

レ「何だあれは!?」



ル「光ってるわ!」



フ「あれは....」



ス「う”おおぉぉい!説明しろフラン!」



フ「.....ベル先輩と幻術で隠れているときに花さんが急に光だしたんです。それに驚くのは早いですよーだって........」






  キラーーンッ






光に当たった攻撃は全て星屑となり大地に散り美しい花々を咲かせた







全員「「「っ!!!?」」」





フ「この現象が一番不思議なんですから」



べ「こんな力見たことねーしな。本人は無自覚の様だけど」



ベルは花の様子を見て言った。その視線の先には








貴「っ!!何これ!?え......えっと......え!?」



明らかに動揺しまくる花の姿があった

流れでた血は白い肌を赤く染めていて立つのもやっとの様子だが、束の間の驚きで痛みを忘れているようだ


白い制服はあっという間に染まっていた





赤く紅く









ザ「...はっ何かしら力はあるみたいだが戦闘力は並以下、頭脳も並以下、おまけにあの力を制御できていない








つまり、カスだ 」





確かにそうだ。力があっても本人に戦闘力がなければ弱いも当然。力を出す前に殺される........それが戦争だ






ル「つまり殺すことには変わりないのかしら?」



ザ「...........」



黙っているザンザスを見て、肯定ととった






_________殺すことには変わりないのだと







それからの行動は速かった、一番に動いたのはレヴィだ。ヴァリアーの中でボスに対する忠誠心が最も高い



レ「お任せを!」



ル「可愛い子だったけど仕方ないわ〜」



フ「え、ルッス先輩...オカマなのにオカマなのに....」



と引き気味のフラン



ル「何よぉ!アタシだって女の子は好きよ!そしてオカマじゃないわ!!!」



ス「てめえぇら”!いい加減にしろ”ぉぉ」



べ「しししっ王子が殺ってやるよ」



フ「いやーベル先輩だとスプラッタな死体になってしまいますよ、堕王子なだけにー」



ベ「.............ついでにお前も殺す」



ス「口じゃなく手を動かせぇ!」





スクアーロの言葉と同時に再び攻撃が始まった









?(………………あれは再生でも更生でもない。




L'inizio della dea misericordia









始まりを生むもの...









まさかな。)

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紅茶のかかった甘い林檎(プロフ) - 黒猫♪♪さん» 返信が遅くなってしまいすみません..。面白いと思って頂けてとても嬉しいです!ありがとうございます!!只今ストーリーを練り直しているので一気に公開することは難しいですが今以上に楽しんで頂けるように頑張ります!コメントありがとうございました! (2017年12月17日 23時) (レス) id: 77bf699175 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♪♪(プロフ) - とても面白いです!できれば全て公開に……… (2017年12月2日 15時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
紅茶のかかった甘い林檎(プロフ) - 闇薔薇さん» そう言って頂けると嬉しいです(*´▽`*)ありがとうございます! (2015年2月15日 8時) (レス) id: c68b19c828 (このIDを非表示/違反報告)
闇薔薇(プロフ) - 面白いです頑張ってください (2015年2月15日 3時) (レス) id: b45b6ce6ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅茶のかかった甘い林檎 | 作成日時:2015年2月1日 4時

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