第54話 ページ15
〜フランside〜
レヴィさんの発言を聞いてなぜか分かりませんが怒りを覚えましたー
なので、いつもの倍の毒を吐いてやりましたよ
スクセンパイもルッスセンパイも、苦虫を潰したような顔で見てきましたー
いったい、なんなんですかね
それに心が折れたのか隅でキノコ栽培を始めたレヴィさん.......ざまーみろですー
、
.............花さんは大丈夫ですかねー
？何でミーは彼女の心配をしてるんですかね。ボスの命令によって殺そうとしているのに
そんなことを考えながら、ふと視線をベルセンパイの方に向けると
ボロボロな姿の花さんがベルセンパイにガラスの欠片を向けて対抗の意を表していました
ベ「しししっそんな悪足掻きやるだけ無駄だぜ？」
あんなガラスの欠片でミーたちを殺せるわけがない
まあ、殺すつもりはないんでしょうけど、
あんなんじゃ傷一つつける事は出来ないですよ
それに抵抗するほど
ベ「ん〜王子としてはちょっと遊んでやってもいいけど、面白れぇから」
ベルセンパイは非情になるんですよ
フランside終了
ス「お"いベル！今んなことしてる場合じゃねーだろうが！」
貴「...遊ぶって何をするつもりなんですか」
ベ「単純だぜ？声を出さなきゃいい、そういう戯び知らね？」
貴「...私が声を出さなければ助けてくれるんですか？」
ベ「そうだな〜考えてやってもいいぜ」
ス「ベルてめぇ何勝手なこと言ってんた"！」
嘘つけぇ、そうスクアーロは呟いた。
そもそも花を殺すことはボスであるザンザスの命令で、ベルはその命令を忠実に遂行するのは当たり前だ。
貴「...やります」
べ「内容も聞いてねーのにやんの？怖くねーの？
....お前やっぱバカだろ」
貴「どうせ楽しくないことには変わりないんですし、生きていればどうにでもなります」
ベ「...へ〜そういうもんかね
まあ、人によっちゃあ楽しいと感じるけどな」
お前はどーか知らなねぇけど、しししっ
ル(もう！嫌んなっちゃうわ！.....はぁバカねあの子がソレを好むわけないじゃないの。どっからどう見ても何も知らなそうな女の子なんだから。
年端もいかない女の子に...
ベルちゃんったら意地悪ね
でも、それを教えてあげないアタシたちも最低だわ
でもアタシたちはマフィアよ
"非情"が当たり前で
"優しさ"なんて常に持ち合わせてるわけないのよ)
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紅茶のかかった甘い林檎(プロフ) - 黒猫♪♪さん» 返信が遅くなってしまいすみません..。面白いと思って頂けてとても嬉しいです！ありがとうございます！！只今ストーリーを練り直しているので一気に公開することは難しいですが今以上に楽しんで頂けるように頑張ります！コメントありがとうございました！ (2017年12月17日 23時) (
レス) id: 77bf699175 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫♪♪(プロフ) - とても面白いです！できれば全て公開に……… (2017年12月2日 15時) (レス) id: 80ca512ce2 (このIDを非表示/違反報告)
紅茶のかかった甘い林檎(プロフ) - 闇薔薇さん» そう言って頂けると嬉しいです(*´▽｀*)ありがとうございます！ (2015年2月15日 8時) (レス) id: c68b19c828 (このIDを非表示/違反報告)
闇薔薇(プロフ) - 面白いです頑張ってください (2015年2月15日 3時) (レス) id: b45b6ce6ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅茶のかかった甘い林檎 | 作成日時：2015年2月1日 4時
