雪男の中の愛され雪男！ (ページ40)

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グルグルバットは苦手ですページ40

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(最初の立ち位置はふかさくの間)

「どうも」
「「『SnowManでーす！』」」

佐「今回はV6の三宅健くん提案の企画に挑戦しまーす！！いぇいっ！」

「『MISSION S6～！』」
深「S6ってなんすか」
佐「これはまぁ兄さんたちが使ってた企画のお名前をオマージュしてMISSION S6と。健くん結構見てくれてるらしくて。
で、その時に健くんからV6で某番組で6分圏内に協力してとあるミッションをクリアするっていう企画をやってたの。YouTube向けだし、SnowManに合うんじゃないかなって、やった方がいいよって言うふうに勧められたのね。ですので、じゃあ頑張ります！と」

深「お前それで締める気？オープニング」
渡「お前これ見ながら健くん怒ってるぞ」

___今回挑戦するミッションは！

佐「ひめ読んでいいよ」
『え？えっとー、6分以内にグルグルバット15回転した後に針に糸を通せ』
佐「よく出来たね～！」
『バカにしてる！？w』

佐「で、兄さんたちはここで結構な距離を走ってたんだけど、ぶっちゃけここあんまり距離ないです。なんで、グルグルバットで回る回数を増やそうかなと」
『まじか……』

佐「先輩を超えるって意味でもいきたいんで、30回転でどう？」
渡「やりすぎだわ」
『死人が出るよそれは』
佐「じゃあ分かった、25。10回増やす」
深「まぁまぁ…うーん、妥当かな」
『妥当…なのか…？？』

渡「20じゃない？」
『いいね』
佐「5しか増えてないんだよ？それは兄さんたちに失礼だよ」
「『兄さん使うのやめろ/やめて？』」
渡「ずるいじゃん、何も言えねぇよ」

・

佐「ということでじゃあ行きますよ？MISSIONスタート！」
「「『1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20！』」」

『いけいけー！』
佐「がんばれ！w」
渡「兄さんに勝つんだろ？」
深「体が右にいっちゃう」
『めっちゃ斜めwww』
佐「早くしないと時間ないから」
阿「1分経過！」
深「…あぁーー！」
照「俺らまで来ないかもしれない」
『おぉ行った行った！さっくんいけー！』

照「あっはっは！w」
『顔やばいってww』
渡「20！いけいけいけ！」
『やばww』
渡「大袈裟だよww」
佐「落ちる！落ちる！w」
『頑張ってさっくん！』
佐「入んないー！」
深「先端がねー、ぼやぼやしてるからハサミで斜め切りした方がいいよ」
舘「こっちやばい」
阿「この体勢見てほしい」
佐「はぁー！待ってやばいって」
阿「3分10！」
佐「……あ、…キター！！」
『しょぴいけー！』