9:そうかな ページ9
それなりにスピードを上げ、上を目指すA。
途中またギタラクルとヒソカを見かけ、ヒソカからはウインクをかまされたが、
ガン無視で階段を上って行く。
そのさなかゴンとキルアは自身の志望理由をお互いに話していた。
ｺﾞﾝ「そういえば、キルアってAさんと知り合いなんだよね。
じゃあさ、フィブって知ってる?」
ｷﾙ「フィブ?」
そういえばミルキが良いとか言ってたな、と思い出し「まぁ、知ってるけど。そこまで詳しくは…」そう答えると「曲は!?曲はどれが好き?」がっつく勢いで聞いてくるゴンに少し驚いたキルアだが、続けて答える。
ｷﾙ「いや、曲は親がダメだって、一回しか聴けたことねぇけど…」
ｺﾞﾝ「そうなの!?どれもいい曲だからキルアも聴いてみなよ!絶対ハマると思うよ!」
ふーんと雑に返すキルアだか、後々ゴンが言った通りどハマリし
ミルキのCDを
ｷﾙ「でも、オレがAさんの事知ってるのが、フィブの事と何の関係があるんだ?」
ｺﾞﾝ「あ、えっと〜」
わざとらしく周りを見ると、キルアと距離を近づけ口に手を当てひっそりと言う。
ｺﾞﾝ「フィブってAさん何じゃないかなって…」
ｷﾙ「はあ!?」
「いや、それはねえだろ!全然声が違うじゃん!」
一回しか聴いたことのないキルアでも分かる程、Aとフィブの声の高さは明らかに違っている。
ｺﾞﾝ「ん〜、そうなんだけどそうじゃ無いっていうか……」
それ自体はゴンも理解しているようだが、それでもゴンは
何かが突っかかっているようで「ん〜」と唸りながら頭を悩ませている。
ｷﾙ「流石に気の所為だろ」
ｺﾞﾝ「そうかなぁ」
キルアの意見を認めるような返事をしつつ、まだどこか飲み込めない表情をしているゴン。
しかし、気の所為だと思っているキルアはそこまでゴンの様子を気にしなかった。
ｷﾙ「お、ゴン!外だぜ!」
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粗目少女_飴宮ざらめ(プロフ) - オンドゥル語だと…！？ｱﾞﾃﾞｨｴﾅｲ､ﾙｿﾃﾞｨｸﾊﾞｯﾃﾞﾄﾞｩ!とまぁふざけましたが面白いです！トプ画もお上手で…！！ (4月26日 10時) (
レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - 快晴さん» わー！！ありがとうございます✨気長にお待ち下さい！ (2月18日 10時) (レス) id: ca6b901030 (このIDを非表示/違反報告)
快晴(プロフ) - めっちゃ大好きです🥰💗更新待ってます！！🥂✨ (2月10日 7時) (レス) id: 3fba93f21d (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - よ、よ、4000hit!!!??ありがとうございます!!!ハート嬉しすぎるのでガンガンしちゃって下さい((ちまちま更新していきます!!! (12月25日 23時) (レス) id: ca6b901030 (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - 知らぬ間に3000hit超え!!!??ありがとうございます!!!最近更新出来てなくて申し訳ないです…頑張って進めて行きますので、お待ち下さい！ (12月12日 14時) (レス) id: ca6b901030 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮(亀更新が当たり前) | 作成日時：2023年10月18日 14時
