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『やめとけハギ。こんなやつ彼女にしてもいい事ないぞ』
の発言から数秒、何故か場が静まってる
諸「え、彼女...?え...?」
『おう、え、まさかお前らまで私を男だと思ってたのかよ』
んなことさすがにないと思
松「マジかよ、自意識過剰じゃねーけど実技の成績とか俺ら男の5人と互角だったから気づかなかったぜ」
ってたよ思ってたけど真逆の思われてなかった
嘘だろ?
『そりゃー生半可な気持ちで警察目指してないし、女だからってナメられるのは気分わりぃし。それにいざという時に動けない警察官なんて死んでもゴメンだし。』
萩「...ねえ、やっぱり遥ちゃんって男じゃないの?」
『あ"??』
萩「だって女の子なのにこんなにイケメンだったら男の俺の立てる顔がないッ」
『お前それは褒めてんのか乏してんのか?
それにハギにはハギのいい所あるじゃんか。この間の事件の時だって、ハギだから任せられた。それで人の命救えてるんだから、充分立てる顔あるよ笑』
萩「勿論褒めてますッ
もうヤダこの子イケメンすぎてホントに無理...」
とかいいながら顔を手で覆いながら悶えるハギ。大丈夫か?色々
降「でも確かに遥の身長って女性にしては高いよな?何なら成人男性の平均くらいないか?」
『175だからちょっと上。いや、でもこの6人の中だと1番小さいよな、お前ら高すぎだろ何だよ5人の平均180って縮め??』
降「縮めって...笑 でもその身長にその容姿。女性にモテたんじゃないか?」
『その言葉そっくりそのままお返しするよお前らに...
高校と大学ではファンクラブがあったみたいだけどあんまり詳しくは知らねーな。てか、ファンクラブならお前らもあっただろ絶対。』
諸「そういや、零はあったよな、あんまり相手にしてなかったのに"そういうクールな所も好き♡"とか言われて笑」
降「やめろよ景...そういう景だってファン多かったじゃないか。高校の文化祭でギター演奏した時の熱狂、ホントに凄かったんだぞ?」
諸「え、そうだっけ?」
『想像つくわ...てか、ヒロはギターができるのか?もし良ければ教えてくれると嬉しい』
楽器出来たらカッコイイよな、分かる。(自己完結)
諸「じゃあまた今度の休みに一緒にやろう。近くに音楽スタジオがあったはずだし、器用な遥なら1日でマスターしそうな気がするよ笑」
『流石に1日は無理だろ笑(フラグ)』
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続きます。お次は未来の爆処組。
高校時代とスタジオは捏造です
平均180は予測()
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (6月6日 16時) (レス) id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥希 | 作成日時:2022年5月4日 23時