鬼塚教場の6人組 (ページ19)

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「なんだよA、文句あるのか?ちょーっと盆が当たったくらいでよぉ...なぁ?警察学校に入校しながら金髪で平然としてる降谷チャン?」

諸「おい、お前。ゼロの髪色は地毛だぞ、それのどこが悪いんだよ。」

「問題大アリだろ、規律を守る警察の中に金髪がいるんだぞ、黒に染めろよ笑 A、お前だってそう思ってるから染めたんだろ?」

降「え?そうなのか、遥。」

『確かに自分は髪の毛を黒に染めてる。だが、それは警察学校に入校するかなり前からだ。それに、降谷も自分も、お前だって人間だろ。髪色が違ったって、中身は皆変わらない。血肉と骨だ。それともなんだ、降谷はヒトの皮を被った別の生物か?髪色や肌の色が違えばそうなるのか?あ"?』

つか何で髪染めた事知ってんだよ...

「い、いや...」

『そんなアホみたいな理由でゼロにぶつけたんなら謝れよ。仮にも警察志望だろ。偏見と自己満で語ってんじゃねぇよ』

「わ、悪かったよ...降谷。」

降「いや、いい『分かったんならサッサと失せろよ気分わりぃ...』遥、もういいって」

クソ気分悪いわ
話題の内容小学生かよ。いや、小学生に失礼か...

『あーいうやつほど実際に警察官になった時に問題起こすんだ、このくらい言った方がいいだろ。何より真面目に努力してるゼロを悪く言われることに腹がたった』

降「そんなに褒めてもらえるとちょっと照れるな…笑」

萩「ホントそれ、さっきから遥ちゃんが男前過ぎて研二くん惚れそう...」

『事実しか言ってない。それにやめとけハギ。こんなやつ彼女にしてもいい事ないぞ笑』

場が静まり返った

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捏造過多だったので「」の前に苗字の1文字目入れました
前回の後半、プラスこの回含めた3話程捏造過多です。
はい、やっと性別がｯ性別が!!出たぁぁぁ!!
ただこのまま行くと伊達班長の彼女さんのお話をどう入れようか...

ちょっっっっと待って、渾名と苗字がごちゃごちゃになってました大変申し訳ありませんでした...(6/6)